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日本で働く紳士達に贈る。違いの解る男のビジネスシューズには最高級ブランドの逸品を。

大倉怜士

2015/05/31(最終更新日:2015/05/31)


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日本で働く紳士達に贈る。違いの解る男のビジネスシューズには最高級ブランドの逸品を。 1番目の画像
出典:www.mformen.com
 
 ビジネスシューズというアイテムは、社会に出ているビジネスマンにとって欠かすことのできないアイテムだ。ドレスシューズとも呼ばれるこの類のシューズは、それすなわち「上品」なシューズ、という意味だ。

 そんなシューズが現すのは、その人の上品さそのものとなる。確かに、高級な一足を履いていれば、仕事ができるようになるということはない。しかし、他人に与える印象は確実に「デキる男」となる。そこで今回は、おすすめのビジネスシューズブランドをご紹介しよう。

Edward Green(エドワード・グリーン)

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出典:www.cinqueclassico.com

 1890年にイギリスにて創業された「Edward Green(エドワードグリーン)」というブランドは、当時から紳士向けの手作りビジネスシューズを手掛けてきた。

「でき得る限りの上質を求める」という氏の明快な哲学は今日に至るまで続いています。
洗練され、履き心地が良く、頑丈。かつ軽快でスタイリッシュ。
そんな靴一つ一つは、最高級品質のカーフスキンを使い、職人による伝統的な手作業で作られます。

出典:Profile | Edward Green

 カーフスキンとは、子牛の革のことを指し、大人牛の革よりキメが細かく、最も上質な皮革素材と言われている。そんなカーフスキンが使われた彼らのビジネスシューズは、名実共に世界最高峰の一足だと言える。

Berluti(ベルルッティ)

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出典:www.modescape.com
 
 1895年、フランスの地で誕生した「Berluti(ベルルッティ)」は、気品に溢れながらも、さりげないデザインシューズが人気のブランド。

パリの建築からヒントを得て、メゾンの歴代当主は、完璧でタイムレスなクラッシックスーリエのモデルをデザインしました。今日、ベルルッティではクラシックは確かな価値として息づいており、決してクリエーションの邪魔はしません。ベルルッティのコレクションは型にはまりすぎていないからです。

出典:気品あるメゾン | Berluti

 気品に溢れながら、常に遊び心を忘れない彼らのビジネスシューズ。上質な革を使った上質な一足でありながら、ディテール、曲線、カラーリングは常に他ブランドの一線先を行っている。そんなブランドの一足は、あなたをデキる男に変えてくれるだろう。

Allen Edmonds(アレン・エドモンズ)

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出典:blindbully.com

 1922年にアメリカウィスコンシン州で創業したのが、この「Allen Edmonds(アレン・エドモンズ)」というビジネスシューズブランド。「世界で一番豪華で履き心地の良いハンドメイドの靴作り」というのが彼らのブランドポリシーで、彼らのシューズは歴代のアメリカ合衆国大統領が就任式の際に履くことでも有名。

 そんなアメリカ大統領にも認められているブランドが提供する最高級ビジネスシューズは、今でもその全てが手作りで作られており、昔から違いの解る紳士達に愛され続けてきたのだ。



 大人な紳士が履くビジネスシューズは、高級ブランドの良質な逸品に限るのだ。違いの解る大人になった今だからこそ、解る価値があるだろう。

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