あなたの家の壁はこの画像のようにまっさらのままではないだろうか。それはインテリとしてかなりもったいないことをしているかもしれない。
まっさらな壁面は、使い方によってはインテリアの一部として楽しむことができる。今回は、壁をインテリアの一部に変えるアイテムを紹介していこう。
壁を見せる収納に変えるウォールシェルフ
by mikecogh 壁を収納スペースに変えたいのであれば、ボックスや棚を壁に設置してみてはどうだろうか。最近では、壁に穴を開けなくても設置できるものもあり、簡単に壁に棚を作ることができるものもある。
壁の棚はいわゆる“見せる収納”としてインテリアの一部になる。本や花瓶など、使い方や置くものを変えることで、季節感や個性をインテリアの中に取り入れることができるだろう。
アーティスティックな印象のインテリアなら額縁はマスト
by karen.tkr インテリアに少しアーティスティックな雰囲気を取り入れたいのであれば額縁を取り入れてみるといいだろう。写真や絵を入れて飾ると部屋の雰囲気を作ることができる。
また、自分の思い出の写真などは、玄関の壁などにいいだろう。明るい雰囲気になり、インテリアとしてマッチするのではないだろうか。
壁の機能を大きく拡張する、有孔ボード
by jfiess 壁の可能性を広げる有孔ボードもインテリアには有効なアイテムの1つだろう。有孔ボードは文房具や工具を引っ掛けておく目的のものだったが、今では様々な使い方がなされている。
穴の部分にフックを取り付ければ簡単に収納になるし、有孔ボードの上から画鋲などを使うことでアレンジの幅がいくつにも広がるだろう。
壁をまっさらにしておくのはもったいない。自分らしさを表現したり、インテリアとして活用したりしたいのであれば、ここで紹介したようなアイテムで壁をインテリアの一部に変えてしまおう。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう