タブレットを快適に利用するためには、メモを取るときなどに指よりも精密な動きが出来るスタイラスペンがあったほうがいいだろう。
今回はスタイラスペンの購入の際に気になる種類について紹介していく。スタイラスペンには実はおおまかな種類分けがある。自分に合ったものを購入しスタイラスペンを最大限に使いこなそう。
最も一般的なゴム製の先端を持ったスタイラスペン
by Touchns 一般的なスタイラスペンが持つのが、先端がゴムになっている構造だ。この構造は、オールマイティーに様々な用途に使うことができるが、ペン先が太くなっているため細かな作業には向いていないのが特徴と言えるだろう。
スタイラスペンにこだわりがなく、どのようなものでもよい、もしくは万能なスタイラスペンが欲しいのであればこのペン先のものを購入しよう。
ペン先が筆のようになっているスタイラスペン
by Dean Hochman ペン先が絵画用の筆のようになっているものも存在する。筆のペンは、やはりその見た目から行ってもタブレットで絵を描くときに使うのが一般的なようだ。
まるで本物の筆のような質感を感じながら書くことができるが、スタイラスペンの反応が悪く、それ以外の用途にはあまり向いていないと言えるだろう。
ペン先がボールペンのように細くなっているスタイラスペン
by Touchns まるでボールペンのようにペン先が細くなっているスタイラスペンもある。そのようなペンは、細い字を書くのに向いており、メモなど文字を書く機会が多いのであれば非常に重宝するスタイラスペンだと言えるだろう。
このような細いペン先のスタイラスペンは、タブレット上にあるスケジュールやノートに書き込む機会が多いビジネスマンにとっては非常に重宝するのではないだろうか。
スタイラスペンにも種類があり、そのペン先によっては想定される用途が異なってくる。自分の使い方に合わせ、スタイラスペンを選ぶ時には種類を選定していこう。
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