HOMEライフスタイル “音質にこだわり抜いた”SONY製オーディオ機器、至高の3選:聞けばすぐに体感できる音の違い。

“音質にこだわり抜いた”SONY製オーディオ機器、至高の3選:聞けばすぐに体感できる音の違い。

Naoya Shishido

2016/05/22(最終更新日:2016/05/22)


このエントリーをはてなブックマークに追加

“音質にこだわり抜いた”SONY製オーディオ機器、至高の3選:聞けばすぐに体感できる音の違い。 1番目の画像
出典:www.sony.jp
 イヤホンやスピーカーなどのオーディオ機器を選ぶとき、何にこだわることが多いだろうか? デザイン性やその装着感であったり、サイズ感というのももちろん大切ではあるが、一番重要なのは何よりも音質という人は多いだろう。

 そこで今回は、音質の良さを限りなく追求したSONY(ソニー)のオーディオ機器を3つご紹介する。音質にこだわり抜いたSONY製のオーディオ機器を使えば、きっとその音の違いを実感することができるだろう。

高音質オーディオ機器①:ハイレゾ対応の高音質プレーヤー「WALKMAN NW-A16」

“音質にこだわり抜いた”SONY製オーディオ機器、至高の3選:聞けばすぐに体感できる音の違い。 2番目の画像
出典:www.sony.jp
 音質にこだわるのであれば、イヤホンだけではなくオーディオプレーヤーにもこだわるべきだと言えるだろう。音質が良いオーディオプレーヤーとして定評のあるWALKMANシリーズの中でも、ハイレゾ音源に対応しておりながら安価であるSONY製オーディオ機器が「NW-A16」だ。

 ハイレゾ音源とは、CDやMP3よりもさらに細かく音を区切り、生の音を再現した音源のこと。ハイレゾ対応のオーディオ機器でハイレゾ音源の音楽を聞けば、臨場感溢れる音を感じることができるだろう。さらにNW-A16は、既存のMP3の音質を高める機能も搭載されており、ハイレゾでなくともこれまでにない高音質で音楽を聞くことができる。

高音質オーディオ機器②:スタイリッシュに持ち運べるヘッドホン「MDR-10RC」

“音質にこだわり抜いた”SONY製オーディオ機器、至高の3選:聞けばすぐに体感できる音の違い。 3番目の画像
出典:www.sony.jp
 音質を優先するのであれば、外でも中でも使うべきはヘッドホンだ。ヘッドホンは、イヤホンよりもスピーカー部分が大きいため、よりダイナミックで広い音域を出すことができる。

 持ち運ぶのであれば、スタイリッシュかつ音質が良いものを選びたいものだが、「MDR-10RC」は折りたたむことができる構造になっており、バッグなどに収納できるスマートさとハイレゾに対応するほどの高音質の両立を実現している。カラーリングのバリエーションも3種類あり、ヘッドホンをして外に出たくなること間違いなしだ。

高音質オーディオ機器③:小さいボディでも重低音の響きを実感できる「SRS-X55」

“音質にこだわり抜いた”SONY製オーディオ機器、至高の3選:聞けばすぐに体感できる音の違い。 4番目の画像
出典:www.sony.jp
 イヤホンやヘッドホンだけでなく、アウトドアのシーンや部屋で音楽を聞くときに重宝するのがワイヤレスのスピーカーだ。

 ただ、ワイヤレスのスピーカーの弱点として、Bluetoothの通信による音質の低下が挙げられる。しかし「SRS-X55」は、新しい規格を搭載することでBluetoothを使ったワイヤレススピーカーでありながら、音質の劣化が少ないスピーカーとなっている。また、低音域に特化したスピーカーであるため、音の広がりや振動を感じることができるだろう。


 音質にこだわったオーディオ機器で揃えることで、音楽のある生活はより色鮮やかなものになる。あなたも音楽を楽しむのであれば、ここで紹介したようなオーディオ機器を利用してみてはどうだろうか。

hatenaはてブ


この記事の関連キーワード