部屋の印象を変えるときに一番簡単に変えられる方法として、カーテンを変えるというものがある。しかし、部屋の窓に付けるカーテンは意外と高価であることや、部屋との調和を考えるとなかなか変えにくい。
今回は、カーテンを変えずともリメイクをすることで印象を変える方法を紹介する。少しアレンジするだけでも大きく印象が変わるだろう。
カーテンを大胆にカット、別の布と縫い合わせる
まず、カーテンを裁断して他の布と縫い合わせるリメイク方法がある。別の素材が合わさることで、カーテンの表情が変わり別の印象を部屋に与えるだろう。
また、レースや透け感のあるカーテンを間に組み合わせると、ユニークなカーテンになり、光の漏れ具合を楽しむことができるだろう。
上から布や糸を貼り付ける
縫い合わせるのはミシンや裁断する手間がかかり面倒だが、上から布などをデザインして貼り付けても十分リメイクになる。
また、布に押せるスタンプやパッチワークなどをしても面白い。カーテンの上からのリメイクは簡単にできるためおすすめだ。
カーテンホルダーやリボンタブを活用
カーテンに付帯するインテリア小物を変えてみてもカーテンの印象は変わる。カーテンホルダーを付属のものではなく、別のものに変えてみると、それだけで昼間の束ねてあるカーテンの見栄えは良くなる。
また、カーテンレールのところをリボンで留めるようなリボンタブを利用することで、カーテンの長さや上部の印象を変えることもできるだろう。
窓は光が入るため、部屋の印象を大きく左右するものだ。カーテンもそれと同じで視界の大部分を占めるため、変化がないと飽きてしまいがちになる。カーテンをリメイクすることで、費用を安く、そしておしゃれに窓際を変化させてみてはどうだろうか。
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