男性であればほぼ毎朝行うグルーミングだが、電動シェーバーを使っていると夜にはヒゲが生えてきてしまうということはないだろうか。電動シェーバーはその特性からなかなか深剃りすることができず、剃り残しを多く残してしまう。
今回紹介するのは、そのような電動シェーバーの弱点を解消した深剃りすることができる電動シェーバーだ。深剃りできるシェーバーを購入して夕方ごろに訪れる悩みを解消しよう。
BRAUN シリーズ9
出典:www.braun.com シェーバーブランドの中でも、特に深剃りに定評があるBRAUN(ブラウン)。そのBRAUNのハイエンド電動シェーバーがシリーズ9と呼ばれるシリーズのシェーバーだ。
デュアル電動刃により、様々なタイプのヒゲを一気に剃ることができるだけでなく、音波によりヒゲを根元から剃ることができる。この機能はBRAUNのシェーバーにしかないもので、深剃りをするならこのシェーバーと言えるほど優れた性能を持ったシェーバーだ。
Panasonic ラムダッシュ ES-LV96
出典:news.panasonic.com Panasonicのラムダッシュシリーズであれば、ES-LV96というシェーバーがオススメだ。ヒゲを確実に捉え逃さない5枚刃の構造が非常に頼もしい。
それだけでなく、深剃りをするために必要なシェーバーと顔の密着という点でも独自の密着トレースヘッドを採用することで、高い密着感をサポートしている。ボディのスタイリッシュさや肌への優しさも両立しており、非常にクオリティのたかい電動シェーバーだと言えるだろう。
PHILIPS 9000シリーズ
出典:www.lesnumeriques.com PHILIPS(フィリップス)といえば回転式のヘッドのシェーバーだが、回転式シェーバーは深剃りがしにくいという問題があった。その問題を解決したのが9000シリーズのシェーバーだ。
深剃りがしにくいという問題は、シェーバーの刃の枚数を増やし、更に二重構造に変化させることで解消。肌にやさしいというPHILIPSの良さを遺したまま深剃りをすることを可能にしている。
電動シェーバーはT字カミソリとは違い深剃りをすることが難しいとされているが、最新のシェーバーは限りなくカミソリに近い剃り味を誇っている。夕方のヒゲが心配であれば、シェーバーを新調してみてはどうだろうか?
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