新生活や転勤など、一人暮らしを始めた男性は、インテリア作りに迷うのではないだろうか。自分だけの部屋とは言え、しっかりとしたインテリアにしておけば人を招くこともできる。
今回は、“モテ部屋”の作り方として、男の一人暮らしのインテリア術について紹介していく。ポイントを押さえたインテリアで一人暮らしの生活を快適に過ごせるインテリアをつくろう。
整理整頓はインテリア作りの基本
出典:pixabay.com 男性の一人暮らしの部屋で多いのは、インテリア以前に物が散らかってしまうことが多い。インテリアの基本は整理整頓だ。まずは綺麗な部屋を作ることを心がけよう。
ゴミを捨てたり掃除をしたりすることも大事だが、それよりも大切なのは片付けのしやすいインテリアを作ること。ボックスやシェルフを有効に使い、部屋に何も出ていない状態を作りだそう。
観葉植物や間接照明などを有効活用
by scottjacksonx 一人暮らしのインテリアを考えると、なかなか新しい家具を増やすというのは考えにくいことではないだろうか。おしゃれなインテリアを作りだすためには、インテリア小物をいかに上手く利用するのかが重要になるだろう。
間接照明や観葉植物は、インテリアのアクセントになるし、移動なども容易にできる。部屋を整理したら、インテリアの小物の配置を考え、実際に設置してみてはどうだろうか。
“男の部屋”らしくしすぎない
by jonathansloan インテリアで重要なのは自分の個性を主張することでもある。しかし、一人暮らしの場合、趣味のポスターやフィギュアなどはごちゃごちゃとした印象を与えてしまう。
男の部屋というと自分の趣味を全開にした配置をしがちだが、インテリアとしては、そういったたぐいのものは収納し、スッキリと見せることが重要だと言えるだろう。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう