インテリアの展示のようなコーディネートも大事だが、普段使う部屋にとって収納をしてキレイに見せることも重要なことの1つだ。しかし、いくら収納してもモデルルームのような仕上がりにはならないと悩んでいる方は多いと思う。
今回紹介するのは、小物を使った収納のアイデア。ダサい収納になってしまうのは、収納の仕方が良くないからだ。身近にあるインテリア小物を利用して、キレイに見える収納をしてみよう。
ダサいのは、見せる場所と見せない場所を区別できていないから
by kalleboo 収納しているのに、どこか美しくないのは、見せる収納と見せない収納が区別できていないからではないだろうか。例えば、収納用具として名高いつっぱり棒なども、外見から見ると美しくないケースが多い。また、コード類が絡まったまま置かれているのも、見せるべきでない場所が見えているので良くない。
テキスタイルや端材を“目隠し”にする
出典:megmegmeg321.blog8.fc2.com 100円均一で購入したカラーボックスなどをシェルフから隠すためには、テキスタイルや端材などを使ってシェルフにもカーテンを付けてしまうと良い。中身が見えなくなり、見た目がよくなる。
もちろん、中の収納にもこだわりたい。つっかえ棒やカラーボックスは、カーテンの中で使用し、外に物を出さないようにしよう。
ケースはプラスチックのものを安易に選ばない
by man pikin ケースでプラスチックのものを多様してしまうのも良くないが、その理由は2つある。まず1つ目に、透明なケースなどは中身が見えてしまうため、中身の美しさも問われるということ。そして2つ目が、材質が安っぽく見えてしまうということだ。できれば木製のケースや、竹でできているものなど、収納ケースにもこだわりを持つべきだと言えよう。
収納でも、少し見た目に拘るだけで部屋の印象が大きく変わる。ただ持っているケースに仕舞いこむだけでなく、インテリアを考えた収納を心がけるべきではないだろうか。
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