スマートフォンやタブレットを利用する理由として、紙の代わりに利用するという人も多いのではないだろうか。メモを取る時、フリックで入力するのもいいが、手書きでの入力や手書きのメモを残したいという場合、必要となるのがスタイラスペンである。
ここでは、スタイラスペンの中でも、特に王道とも言える人気のものをいくつか紹介する。タブレットやスマートフォンを快適に利用することができるスタイラスペンを手に入れてみてはどうだろうか。
Adonit Jot Pro 2.0
出典:www.adonit.net Adonit(アドニット)の販売するJot Pro 2.0は、ボールペンのような繊細な線を描くことができるスタイラスペンだ。
その特徴は、ペン先についた円盤状のプラスチック。この円盤が画面を文字通り面として捉え、その書きやすさを実現している。ディスクは透明になっているため、邪魔になりにくいのも良い点だ。
Wacom BAMBOO STYLUS fineline
出典:www.wacom.com ペンタブレットのトップメーカーとしても知られるWacom(ワコム)だが、スタイラスペンでも非常に良いプロダクトを輩出している。Bamboo Stylus finelineはその中でも特に優れたスタイラスペンの1つだ。
その特徴は圧倒的に細いペン先。1.9ミリのペン先は、ボールペンやシャープペンと同じように使うことができる細さだと言えるだろう。Bamboo Stylus finelineは、まさにタブレットに手書きをするために生まれたスタイラスペンだと言えるだろう。
MetaMoJi Su-pen
出典:www.youtube.com “究極のスタイラスペン”とも呼ばれるのが、MetaMoji(メタモジ)の販売するSu-penだ。すらすら書けて疲れない書き味を目指して開発されたペン先は、特殊な繊維で出来ており、抜群の書き味を誇っている。
また、ペンのバランスが非常によく、書いていてペンが非常に軽く感じられるのも特徴の1つ。スタイラスペンの中では高級な部類ではあるが、一度試してほしいスタイラスペンだ。
今回紹介したスタイラスペンは、まるでタブレットを紙のように扱うことができるものだ。普段メモを持ち歩かない人や、デジタルデータとしてメモを残しておきたいという場合はスタイラスペンを持ち歩いてみてはどうだろうか。
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