2015年の春夏も「花柄」や「ボタニカル柄」がトレンド柄として、引き続き注目を集めている。街にあるショップなどを覗いてみても、「花柄」や「ボタニカル柄」を取り込んだアイテムが数多く並んでいる。
しかし、「花柄」や「ボタニカル柄」のジャケットやシャツ、パンツは着こなすハードルが高いため、敬遠してしまっている人も多いのではないだろう。であれば、「花柄」や「ボタニカル柄」があしらわれた「バッグ」を持つことでトレンド感のある着こなしを実現してみてはいかがだろうか?
「BAG IN PROGRESS」のトートバッグ
日本人の女性デザイナーが“Made in USA”にこだわった、ニューヨーク発の新進ブランド「BAG IN PROGRESS」のトートバッグは落ち着いた色合いで「ボタニカル柄」があしらわれている。
シンプルなデザインでありながら、収納力にも優れた仕上がりも魅力的。カジュアルな着こなしを筆頭に、あらゆるスタイリングやシーンで活躍してくれるだろう。
シンプルなデザインでありながら、収納力にも優れた仕上がりも魅力的。カジュアルな着こなしを筆頭に、あらゆるスタイリングやシーンで活躍してくれるだろう。
「LeSportsac(レスポートサック)」のデイパック
女性にはお馴染みのバッグブランド「LeSportsac(レスポートサック)」のメンズラインから2015年夏の新作として登場したのは、「花柄」が全面にプリントされたデイパック。
「花柄」が全面にプリントされているにもかかわらず、シンプルなデザインで落ち着きのある色合いのため、トゥーマッチな印象にならない。モノトーンなコーディネートのアクセントとして丁度いい。
「花柄」が全面にプリントされているにもかかわらず、シンプルなデザインで落ち着きのある色合いのため、トゥーマッチな印象にならない。モノトーンなコーディネートのアクセントとして丁度いい。
「SHIPS JET BLUE」のクラッチバッグ
「SHIPS JET BLUE」が提案するクラッチバッグは、リバーシブル機能を兼ね備えているため、その日の気分によって異なる色合いの「ボタニカル柄」が楽しめる。
A4が収納出来るジップ口を2つ設けられているなど、収納力も抜群。清涼感のあるコーディネートには欠かせないアイテムになりそうだ。
取り入れるのが難しく思われがちな「花柄」や「ボタニカル柄」もバックであれば、そのハードルはグッと下がる。今季のトレンドを押さえたコーディネートを実践してみたいなら、まずは「花柄」や「ボタニカル柄」があしらわれたバッグに手を伸ばしてみるのがいいかもしれない。
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