通称“フレラコ”と呼ばれるポロシャツ「L.12.12」を1933年に発表した「LACOSTE(ラコステ)」。80年以上変わらぬスタイルで製造されている「L.12.12」は多くのファンから愛され、すべてのポロシャツの原型になっているといっても過言ではない。
ポロシャツが活躍する季節が近づいてきた今、ポロシャツの歴史を紡いできた「LACOSTE(ラコステ)」が提案する、トレンドカラー「インディゴブルー」を大胆に取り入れたアイテムを見ていきたい。
サファリ ポロシャツ(半袖)
出典:www.lacoste.jp 肌に直接触れるアイテムだからこそ、着心地や肌触りへの気配りも欠かせない。このポロシャツは、素材にリネンとコットンを使用したハイブリッドな一枚となっており、生地の柔らかさによる着用時の“快適さ”は他の追随を許さない。
共地の襟や裾のラウンドカット、胸元のポケット仕様などディテールにもこだわりが詰まっており、定番のデザインからの脱却を図りたい人にはうってつけだ。
SHORT SLEEVES
出典:www.lacoste.jp 胸元に「LACOSTE(ラコステ)」のトレードマークともいえる「ワニ」の刺繍が大胆にあしらわれたポロシャツは、杢調の生地感が涼しげな印象を与える。
余計な装飾がないシンプルなデザインの一枚は、リラックス感漂う大人の休日スタイルにぴったりだろう。
変形カモフラージュポロシャツ
出典:www.lacoste.jp 山岳のビジュアルに陰影を付け、カモフラージュに落とし込んだポロシャツはアウトドアテイストの着こなしにもってこいの一枚。ポロシャツといえばカジュアルな着こなしが大多数を占めるが、カーキ系のパンツを合わせて男らしい着こなしを楽しんでほしい。
SHORT SLEEVES
出典:www.lacoste.jp ツートーンのボーダー柄が印象的なポロシャツは、どのポロシャツよりも爽やかな印象を演出するのに最適。ボーダー柄は着る人を選ぶイメージが強いかもしれないが、カラーチョイスや着用時の違和感を無くすためボーダーの配置にもこだわっているため、誰でも無難な着こなすことができる。
今季のトレンドカラー「インディゴブルー」は着る人を選ばず、誰もが似合う色合いといえる。そんなトレンドカラーである「インディゴブルー」を、伝統あるデザインに上手く落とし込んだ「LACOSTE(ラコステ)」のポロシャツは、今年の春夏のコーディネートに欠かせないだろう。
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