フォーマルな服装が求められる結婚式と違い、着こなしの自由度が広がる結婚式の二次会。「どんな服装で参加すればいいのか……」と悩む人も多いだろう。
いくら着こなしの自由度が広がったといっても、着くずしすぎてしまい、下品な印象を与えてしまうのは避けなければならない。ここでは、最低限のマナーを守った結婚式の二次会の服装を紹介。
ブラックスーツが基本だが、ダークトーンなら他の色でもOK
出典:www.buysuits.com 結婚式の二次会の服装も基本はブラックスーツが良いが、ダークトーンであれば他の色のスーツを着用しても問題ない。ネイビーなどは、ややカジュアルな雰囲気を演出できるだろう。
服装を少し華やかなに演出したいと思ったら、あまり目立たないシャドーストライプやカラードストライプのスーツを着用するのもアリだ。
Vゾーンは少し色みをプラスしてあげる
出典:fashion-kid.net Vゾーンは結婚式と違い、少し色みをプラスしてあげると◎。シャツは光沢感のある淡いピンクのシャツをチョイスし、タイはトラッドな柄のものを選んであげると華やかなVゾーンが完成する。
青系のシャツとタイでまとめるのもいいが、華やかなグラデーションを意識するならピンク系でまとめるのがいい。
靴は黒のプレーントゥでややカジュアルな雰囲気を
靴は最もフォーマルな黒のストレートチップを選ぶのが一つの選択肢だが、他の着こなしとのバランスを考えると、ややカジュアルな雰囲気を演出できるプレーントゥが最適。
チーフはクラッシュドスタイルでカジュアル感を
出典:allabout.co.jp チーフは、アクセントカラーで縁取りされたタイプのものを選べば、品格はキープしたまま服装に彩りを添えられる。二次会では、華やかでカジュアル感の強い「クラッシュドスタイル」でチーフを挿すのが望ましい。
服装の自由度が広がったとはいえ、着くずしすぎた服装で結婚式の二次会に参加するのはNG。最低限のマナーの中で、少し個性をアピールできる服装を楽しもう。
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