フリーランスやリモートワーカーなど、自宅で仕事をする人が増えている。しかし、自宅は「リラックスする空間」としてのイメージが強く、気が緩んでしまいがち。
そこで、家でも集中力を最大限に発揮するために役立つホームオフィスインテリアの事例を紹介しよう。参考になる点が多いはずだ。
窓の外の景色が息抜きに
出典:www.alientel.com 窓際にデスクを置き、そこに仕事で使うものを集約させてみよう。それだけで簡単なホームオフィスの完成だ。
ホームオフィスの定番のポジションである窓際にはメリットがある。外から入る自然光で気分がシャキッとなり、窓から眺める景色には癒し効果があるため、集中力が切れたときの気分転換に最適なのだ。
インスピレーションを刺激する
出典:3.bp.blogspot.com もし、あなたがクリエイティブな仕事をしているなら、インスピレーションを刺激するコーディネートをしてみるのはどうだろうか。
ウォールペーパーをハッキリした色に貼り替えたり、大きなコルクボードにアイデア出しをしてみるなど、視覚に訴えかけるようにするのがポイントだ。少々雑多に見えるくらいがちょうど良い。
壁とデスクに距離を作り開放感を
出典:www.furinco.com 部屋が広い海外に多いインテリア事例だが、デスクを中央配置、もしくは、壁に対して空間をとって設置するという方法がある。壁の圧迫感から開放され、伸び伸びと仕事に向かえるようになるだろう。
デスク周りに空間を作るだけでなく、デスクの天板をクリアな素材にしてみよう。そして、インテリアを最小限に抑えることで、さらに広く感じる。配置を自由に変えることは、ホームオフィスならではの醍醐味だ。
ポジションと空間、インテリアの種類を工夫するだけで自宅でも集中力を発揮できるようになる。ぜひ、仕事に最適化したホームオフィスをコーディネートしてみては?
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