ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。「堀江貴文のQ&A vol.457〜自宅で働く!?〜」では、ホリエモンが能力を持て余した女性が活躍する方法を語った。
今回取り上げたのは、「同窓会で、MARCHや関関同立卒の優秀な女性が地銀や一般職で働いているという話を多く聞きました。地頭も良いのに、親の希望もあって『地元愛』や『安定性のある企業』を重視する女性が多い気がします。地方でくすぶっている彼女たちを活かすビジネスアイデアはないでしょうか?」という質問。
「ネット系の起業が一番じゃないかな」
ホリエモンは、「村田マリさんのように、自宅で出来るネット系の起業が一番じゃないでしょうか」と回答。
村田氏は、インテリアのキュレーションサービス「iemo」を運営。同社は2014年にDeNAに買収され、村田氏は現在DeNAの執行役員として活躍している。子育てをしながら起業を成功させ、現在はシンガポールからリモートでビジネスを行う彼女は、女性の働き方の一つの理想と言えるかもしれない。
クラウドソーシングは起業したい人の手助けにもなる!?
とはいっても、いきなり起業をしようと考える人は多くないだろう。そこでホリエモンは、起業するための経験値を稼ぐ方法としてクラウドソーシングを使った在宅ワークを薦めている。
クラウドソーシングなら自分のペースで働くことができ、起業したい分野のスキルを磨くこともできる。また、企業と直接やり取りができるので、企業側の考え方や市場のニーズを把握することも可能だ。
柔軟に仕事ができるクラウドソーシングは、場所や時間に制約がある女性が無理なく起業するための大きな手助けになるかもしれない。
ホリエモンが女性の働き方に新しい選択肢を提案した「堀江貴文のQ&A vol.457〜自宅で働く!?〜」。動画が見たい方はこちらからどうぞ!
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