ブラックやネイビーカラーを基調とした定番コーディネートにすれば間違いのないスーツスタイル。しかし、仕事終わりに飲み会が控えている……ともなれば話は別だろう。
ブラックやネイビーカラーといった、きっちりしたコーディネートのスーツでは野暮ったくなってしまう。かといって、着くずしすぎるのはカッコ悪い。ここでは、飲み会がある日に使えるオススメコーディネートを紹介する。
飲み会がある日はライトなグレースーツで!
出典:www.indochino.com スーツの色は明るめの印象や爽やかさを演出できる、比較的ライトなグレーがオススメ。主張の弱いストライプ柄であれば、シックで上品な雰囲気を与えることができる。
ライトグレーのスーツに抵抗感のある人は、ダークグレーのスーツもいい。普段とは違う、物腰柔らかい印象の人物へとあなたを仕立ててくれる。
Vゾーンは“青”を基調にするとまとまりやすい
出典:pediaku.com グレースーツの悩みどころは、シャツとネクタイの組み合わせ。個性の強い「柄×柄」の組み合わせをチョイスしたり、モノトーンな組み合わせで地味にまとめてしまったりするのはよくある失敗だ。
難易度が高く思われがちなグレースーツのVゾーンだが、淡いトーンの“青”を基調に組み合わせるとまとまりやすい。“赤”を基調とした組み合わせも悪くないが、より爽やかな印象を与えることのできる“青”がオススメだ。少し慣れてきたら、自分なりの工夫を楽しんでみるのがいいだろう。
仕事時でも使え、程よいカジュアル感を演出してくれる「グレースーツ」。ついブラックやネイビーカラーのスーツをチョイスしてしまいがちだが、時には「グレースーツ」を身にまとい、遊び心のあるオトナを演じてみるのもいい。
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