ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。
「国家とかどーでもいい」など日本の政治に対して辛辣なコメントを寄せることでも知られているホリエモン。「堀江貴文のQ&A vol.452〜行政は小さく!?〜」の放送では、日本の「行政」について切り込んだ。
政府が担うべき最低限の役割すらもなくなってきた
今回取り上げた質問は、「ホリエモンは『政府は最低限の役割だけを担う、小さな政府になるべきだ』と以前言っていました。では、政府が担うべき最低限の役割ってなんでしょうか? どこからどこまでが政府のすべき役割で、逆にどこからどこまでが無駄な仕事なんでしょうか?」というもの。
この質問に、人それぞれ議論があると前置きをした上で「最近は、最低限の役割すらも必要なくなりつつあると感じている」と、コメントを残したホリエモン。行政が無駄というよりは、今後行政が担っていた役割は民間が担っていくと考えているそうだ。
行政の役割がどんどん小さく、少なくなっていくのがトレンド
また、ホリエモンは今後のトレンドも大胆に予想。
「行政の役割がどんどん少なく、小さくなっていくのがこれからのトレンドとなる」
平成15年に行政の施設の運営を民間企業に委託できるようにする「指定管理者制度」が導入されたように、「行政でしかできないこと」を考えたとき、その割合はどんどん少なくなっているのかもしれない。
動画が見たい方は下記「堀江貴文のQ&A vol.452〜行政は小さく!?〜」からどうぞ!
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