毎年流行色といわれ、もはや定番カラーに定着した青。落ち着きとスマートさを醸し出す青は、男女問わず人気の色だ。
ここでは、そんな青のアイテムの取り入れ方を紹介。ポイントは「先端」だ。体の先端部分に持ってくることで、その魅力がより一層引き立つ。
足:青のスニーカー
出典:closedsearch.auctions.yahoo.co.jp まず分かりやすく取り入れやすいのは、足先である。全体がクールな黒系で統一されているときや、清潔感漂う白で統一されているとき、その魅力を最大限引き出す役目をするのが青のスニーカーだ。
ポイントは、コーディネート全体に目立つ色を入れないこと。トップスやパンツをなるべくシンプルな色使いにすることで、足先の鮮やかな青が際立つ。
腕:青の腕時計
出典:www.eye-eye-isuzu.co.jp 次にチャレンジしたいのが、腕先だ。腕時計に青を持ってくることで、相手の視線を独り占めできる。文字盤かベルトが青い腕時計がおすすめ。
写真のような深みのある青だと、デキるビジネスマンの風格が漂う。腕時計の色一つでここまで違うのかというほど、相手の見る目も変わる上に、自分自身の意識も変化することをぜひ実感してほしい。
手:青の財布
出典:www.brand-square.jp 手で持つだけで上品さと高貴さを漂わせるのが、青い財布だ。鮮やかな色よりも、深みのある色と良質な革のものを選ぶようにしよう。
財布は意外と見られているアイテムの一つであるため、身に付けるものではないからといって気を抜けない。鞄から上品な青の財布が出てきたら、最高にクールだ。
頭:青のニット帽
出典:zozo.jp 最後は、ニット帽。鮮やかな青のニット帽は、見るだけで清々しい気分になるから不思議だ。あえてビビッドカラーを選ぶことでこなれ感もでるため、オシャレ初心者でも問題なし。
これもスニーカー同様、全体の色使いのバランスに気をつけよう。オススメは白シャツ、黒パンに青ニットという定番の組み合わせ。渋谷でも銀座でも下北沢でも、場所を問わずどこでもハマるスタイルが完成する。
いつものコーディネートがつい暗くなりがちな人は多いはず。張り切って赤を取り入れてみるも、思った以上に似合わなくてがっかりした人も多いだろう。そんな経験がある人は、まずは青いアイテムを身に付けてみてはいかがだろう。
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