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自己紹介はコミュニケーションの第一歩。入社式で述べる抱負の考え方

Riko Kaneda

2015/02/17(最終更新日:2015/02/17)


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by Kansas Poetry (Patrick)

 新入社員のための最初のイベントが入社式です。新入社員として気持ちも新たに仕事を始めるときは、本人ももちろんのこと、受け入れるほうの上司や先輩社員も期待と不安を抱いているようです。自己紹介をきちんとして、コミュニケーションのきっかけを作ることが必要でしょう。ここでは、入社式の自己紹介の抱負の考え方を紹介します。

なぜその会社に入社したのかを述べる

 入社式の抱負の冒頭部分では、なぜその会社を志望したのかを述べるとスムーズな導入となるでしょう。その会社をどうして志望したのかということは、会社の社員にとって企業の誇りになる部分を伝えることになり、印象も良くなるでしょう。

自分の特徴を生かせるようなエピソードを盛り込む

 ただ「頑張ります」という抱負では、なかなか働いているイメージを持つことは難しいのではないでしょうか。自己紹介では、自分の趣味や特長などを言うと思います。その自己PRと絡めて抱負を述べられると、特色ある抱負になるのではないでしょうか。

精一杯取り組むこと、やる気をアピールする

 新入社員に求められているのは、仕事への情熱であったり、やる気であることも少なくないです。この点を考慮し、仕事に対してどのような姿勢で取り組もうと思っているのかを話すのも、新入社員の自己紹介での抱負では有効でしょう。



 ここでは、新入社員の自己紹介での抱負の考え方を紹介しました。抱負を言うことで、コミュニケーションの最初の一歩を作り、先輩社員とも仲良く仕事ができる環境を作り出しましょう。

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