

iPhone 6シリーズが過去最高の売上を記録し、絶好調のApple。4月に「Apple Watch」の販売を控え、2月24日に開催が予定されているスペシャルイベントで12インチの「Mac Book Air」が発表されるかもしれないなど、とにかく噂が絶えません。
そんな中、どこよりも早くAppleの最新情報を届けてくれる「9to5Mac」が、Appleの次世代OS「iOS 9」は安定性の向上とバグの一掃がメインであると報じています。
「iOS 9」は安定性の向上とバグの一掃がメイン

「iOS 7」でフラットデザインへとデザインの大幅なアップデートを行い、「iOS 8」ではアプリ・デバイスの連係を強化する機能を追加したApple。ただ、「iOS 8」に関しては、iPhone 6シリーズの人気とは裏腹に様々な不具合が報告され、多くのユーザーから「改悪」とまで言われてしまいました。
Sources tell us that iOS 9 engineers are putting a “huge” focus on fixing bugs, maintaining stability, and boosting performance for the new operating system, rather than solely focusing on delivering major new feature additions.
そうした状況を改善すべくAppleは、「iOS 9」では安定性の向上とバグの一掃に主眼を置き、開発を進めているそうです。「iOS 7」「iOS 8」では様々な新機能が発表されてきましたが、「iOS 9」ではあっと驚くような新機能はないと思っておいた方が良いかもしれません。
iPhone 6シリーズが発売されてから半年も経っていないため、ちょっと気が早いような気もしますが、「iOS 8」のバグに悩まされている人は「iOS 9」の発表を心待ちにしておきましょう。
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