仕事バッグと休日バッグ、両者を使い分けている人はどれだけいるだろうか。仕事中心の生活になってしまうのは仕方のないことだが、身だしなみまで仕事色に染まってしまうのは、非常にもったいない。
つい黒っぽいカラーを選びがちなバッグ。そのバッグを、ビビッドカラーに変えてみてはいかがだろう。ビビットカラーのバッグを休日コーディネートの中心に持ってくるだけで、きっと休日が明るくなるに違いない。仕事だって、いつもと違う気分でできるはずだ。そんなビビッドカラーのバッグを買うなら、このブランドがおすすめ!
ここぞという時は、鮮やかなレッドのペッレモルビダで勝負
休日でも、気合を入れたい時はあるだろう。例えば、恋人とのデートとか。そんな時は、鮮やかな赤を選ぶに限る。中でも、Pelle Morbida(ペッレモルビダ)のバッグは格別だ。
移り変わる流行よりも、普遍的な美しいスタイルを求めるペッレモルビダは、よりシンプルかつ上質なバッグにこだわっている。赤というと、バッグには派手すぎて敬遠されがちだが、上品な革と色がよく馴染んでいるので、決して主張しすぎない。持つ人を選ばない、誰にとっても良く似合うバッグである。
スマートに魅せたいなら、ヴァレクストラのホワイトで
出典:news.hankyu-dept.jp これほど気品漂うバッグは見たことがないというほど、うっとり見惚れてしまうのは
、イタリアのエルメスとも呼ばれるValextra(ヴァレクストラ)以外にない。中でも、スマートさの象徴とも言えるまっさらなホワイトは、この上なく美しい。
白いバッグのよいところは、コーディネートを選ばないところだ。明るめの服や暗めの服、柄物であっても、ちょうどよいバランスを保ちつつコーディネートを引き締めてくれる。写真のように、カラフルな小物をアクセントにしてもよいだろう。アレンジの幅は無限大だ。
クラッチバッグは、鮮やかブルーのサン・ローラン
出典:item.rakuten.co.jp 荷物の少ない休日だからこそ持つことが許されるであろう、クラッチバッグ。そんなクラッチバッグに、鮮やかブルーのSaint Laurent(サン・ローラン)はいかがだろうか。サン・ローランというとレディースのイメージが強いが、このブルーは男性を強く感じる色であり、上品な男をうまく演出してくれる。
手元にこのブルーがあるだけで、いつもより背筋を伸ばして格好良く歩きたくなるかもしれない。そんなちょっとした変化をもたらしてくれるのが、このバッグのいいところだ。指先まで意識がいくと、より丁寧できれいな休日が過ごせそうな気がしてくる。
いかがだろう。ビビットカラーをバッグに取り入れるだけで、今までの休日がガラリと変わることを実感して欲しい。休日が変われば、平日の仕事にもきっと良い変化をもたらすことだろう。
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