ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。
今回取り上げた質問は、「週刊東洋経済の記事『日本の伝統工芸を改革するイギリス金融マン 伝統と職人は本当に守られるべきなのか?』を読みました。堀江さんとかなり考えが近いようにお見受けしました。日本の伝統工芸で、やり方を変えればもっと売れるのになぁと思う商品はありますか?」というもの。
こうした日本の伝統工芸品が、ビジネスとして捉えられることは少ない。そんな伝統工芸品にもビジネスチャンスはあるのだろうか?
「やり方を変えれば売れるものは、いくらでもあると思うよ」
ホリエモンは、やり方を変えれば売れるものは、いくらでもあると考えているようだ。
その例として、「食器」を挙げている。食器はブルーオーシャン市場で、これというブランドが存在しない。「ウェッジウッド」などの一部のブランドは知られているが、日本の漆器のような特徴的なものはない。
そういった市場では、工夫次第でビジネスチャンスが生まれるとホリエモンは考えているようだ。
日本の技術はすごい資産なのに、全く知られてない
「日本の技術はもの凄い資産だよ。外に全く売られてないんだから」と、こうした工芸品などの価値は大きいと語るホリエモン。今はその価値を活かせていない状態で、やり方の工夫でこの価値をグローバルに広めることもできるかもしれない。
「堀江貴文のQ&A vol.421〜伝統工芸はビジネスチャンス!?〜」では、ホリエモンが日本の伝統工芸をビジネス的な側面から語った。様々なテーマを、ホリエモンならではの語り口で分かりやすく解説してくれるこのチャンネル。一度、ご覧になってみては?
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