PCによる作業が多くなったとはいえ、ペンや手帳を頻繁に使う人は多いはず。デキるビジネスマンたるもの、毎日使う文房具はピンとくる物を選びたいとは思わないだろうか? ここでは、東京にあるとっておきの仕事道具に出会える4つの店を紹介したい。
男ゴコロをくすぐる品揃え「ペーパー・エアポート」(東北沢)
東北沢に店を構える「ペーパー・エアポート」は、「男性向け文具」をコンセプトにした珍しいお店。
高度な関数計算ができる電卓など、プロユース仕様の文具も取り揃えており、どこか男ゴコロをくすぐる品揃え。スーツスタイルに合うシンプルな文具もあるので、大人の男性はぜひ訪れてみてほしい。
ひとクセある文具がおもしろい「MoMA DESIGN STORE」(渋谷)
出典:www.momastore.jp 世界中から最新の雑貨や小物が集まる、ニューヨーク近代美術館のミュージアムショップの東京進出店が渋谷にある「MoMA DESIGN STORE」。
アーティスティックでひとクセある文房具が揃う店内は、あれこれ手に取るだけでもおもしろい。すべてMoMA学芸員がセレクトしているため、センスは折り紙付だ。
ボールペンと鉛筆の専門店「五十音」(銀座)
文房具の中で使用する頻度が高い筆記具には、より一層のこだわりを持ってみてはどうだろうか。銀座にある「五十音」は、ボールペンと鉛筆の専門店。
店内にはちょっと変わったボールペンや鉛筆が取り揃えられており、中にはアメリカやヨーロッパから仕入れたものも。一番使うものだからこそ、ぜひ愛着のある一本を。
旅の前には必ず立ち寄りたい文房具屋「旅屋」(中野)
中野にある「旅屋」は、「旅を感じる文具雑貨店」というユニークなコンセプトの文具屋。店内には、「旅」の中にあるワンシーンを描きたくなる、記録したくなるような文房具がたくさん。
出張で出かけることが多いビジネスマンにとっては、まるで仕事が旅のよう。出先の持ち物をぜひ旅屋で揃えてみては?
様々なコンセプトがあり、いま自分が欲しいものを手に入れられそうな文具屋が数多くある。ぜひ毎日使う相棒は、こだわりを持って選んでみてほしい。
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