冷蔵庫やキッチンがハイテクになって、食材を管理してくれたり、自動で料理をしてくれたり。そんな未来を想像したことはないですか? 今回は、そんな未来がちょっと身近に感じる「Vegetable Recognizer」を紹介します。
テーブルに野菜を置くだけでいい手軽さ!
「Vegetable Recognizer」は、投影したディスプレイ(テーブルなど)に野菜を置くとその形状からどの野菜かを認識し、その野菜を使ったレシピを提示してくれるシステム。
セットアップも簡単で、投影するテーブルなどの上部にカメラと投影機をセットするだけ。イベント会場から一般家庭のキッチンまで、どこにでも導入できる便利さがあります。
今までの料理を変えてくれそうなシステム「Vegetable Recognizer」。キッチンに食材を置いて毎回違うレシピが出てくるなら、料理がちょっと楽しくなりそうですね。製品化の段階では内容ですが、スマートホームの未来を感じさせてくれるものでした。
Studio diip - Designing Intelligent Imaging Products
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