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「Amazonの人気商品を店舗で売るのは良いよね」ホリエモンが「ローソン×Amazon」を語る!

hotaka

2014/12/26(最終更新日:2014/12/26)


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「Amazonの人気商品を店舗で売るのは良いよね」ホリエモンが「ローソン×Amazon」を語る! 1番目の画像

 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。

 今回取り上げた質問は、「ローソンとAmazonの協業は、どのような形であればローソンにとって、より有効なものとなりますか? 短期的にはAmazonからの手数料による収入しかないと思うのですが、長期的にはラストワンマイルとして店舗を活かして売り込める気がしました。ローソンのEC(オムニチャネル)対策として、堀江さんだったらどうするか教えてください」というもの。

 ネットでの買い物が当たり前になった今、実店舗を持つ企業とEC事業を行う企業の連携も少しずつ増えてきている。そうした取り組みをホリエモンは、どのように考えているのだろうか?

コンビニ受け取りを希望する人は多いと思うよ

「Amazonの人気商品を店舗で売るのは良いよね」ホリエモンが「ローソン×Amazon」を語る! 2番目の画像

 ローソンとAmazonの協業について基本的に肯定的に捉えているホリエモン。「自宅への直送は宅配ボックスが現状普及していないので、会社員などはコンビニ受け取りを希望するだろうね。店舗の売上増加には寄与すると思うよ」とメリットを感じている。

Amazonの売れ筋上位の商品を店舗で販売するのもアリだね

 ローソンのEC(オムニチャネル)に関しては、ホリエモン独自のアイデアも。

 Amazonなどのネット通販では、みんなが欲しいと思っているものが売れていくが、コンビニで販売しているものは「売れるんじゃないかな」と思って販売しているものがほとんどだそう。

 そこで、Amazonの売れ筋上位の商品を店舗で販売すればいいのではないかというアイデアだ。「本やDVDなどの上位10種類くらいを置いてたら、意外と売れると思うけどね」

 荷物の受け取りだけでなく、商品の販売といった形でも実店舗を持つ企業とEC事業を行う企業の連携は考えられそうだ。


 「堀江貴文のQ&A vol.417〜Amazon×ローソンはいかに!?〜」では、ホリエモンがローソンとAmazonの協業について語った。多くのメディアで話題となったこのニュース。ホリエモンならではの見解が語られている。




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