めっきり朝晩が厳しい寒さとなり、ココアやコーヒーなど温かい飲み物が美味しい季節に。この冬はあったか甘い「ホットスムージー」で、体の芯から温まるのはどうだろう。
スムージーというと果物や野菜などをミキサーにかけた冷たい飲み物というイメージが強いと思うが、ホットにしても楽しめる。ここでは自然の甘みを味わいながら温めるレシピを紹介。
果物の甘みが優しい「果物たっぷりホットスムージー」
出典:www.kirala.jp 「果物たっぷりホットスムージー」は、果物の優しい甘さが飲みやすく、あまりスムージーに馴染みがない人でも気軽に始められる。
バナナ、りんご、すりおろしショウガを牛乳をミキサーにかけ、なめらかになるまで混ぜ合わせる。ショウガの効果で、飲み終わる頃には体はポカポカ。
まろやかな豆乳で作る「ホットグリーンスムージー」
出典:www.recipe-box.jp スムージーといえば「グリーンスムージー」をイメージする人は多いはず。少々クセのあるグリーンスムージーを飲みやすくアレンジ。
小松菜、バナナ、キウイフルーツと一緒に豆乳を合わせると、まろやかな風味と味わいに仕上がる。少し甘さが物足りないなら蜂蜜を加えると、より飲みやすい一杯に。
目覚めの一杯に鮮やかな「にんじんホットスムージー」
出典:nalu3lin.blog.fc2.com 目にも鮮やかな「にんじんホットスムージー」は、目覚めの一杯にぴったりなスムージー。
茹でたにんじん、みかん、すりおろしショウガをお湯と一緒に混ぜ合わせる。にんじんに含まれるカロテンは免疫力を高める効果があり、みかんに多く含まれているビタミンCは風邪予防に。温かくなるだけでなく、体調管理にもぴったりな一杯だ。
甘く美味しいだけでなく、体も心もホッと温まる「ホットスムージー」は簡単に作ることができるため、冬の朝食にもおすすめ。いろいろ試して、自分だけのオリジナルスムージーを作ってみよう。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう