HOMEビジネス 新入社員が社内報に自己紹介文を書くときに気をつけたいポイント

新入社員が社内報に自己紹介文を書くときに気をつけたいポイント

藍原優

2014/12/12(最終更新日:2014/12/12)


このエントリーをはてなブックマークに追加

新入社員が社内報に自己紹介文を書くときに気をつけたいポイント 1番目の画像
by Orin Zebest

 社内報を社員やグループ会社、取引先に配布し、新入社員の紹介をする会社が多くあります。新入社員は社内報に載せる自己紹介文を考えてくるように言われるのですが、一体何を書いたら良いのでしょうか。ここでは、車に法の自己紹介で自己紹介で新入社員が書くべき内容について紹介します。

自己紹介を記入する時に覚えておきたいこと

 新入社員は基本的に歓迎されています。会社という組織の中では、人と人とのつながりが大切になります。自己紹介文を考えることは、自分のことを知ってもらうためにどうやって売り込んでいったらよいのか、つまりセールスの仕方を考えるということにもつながりますし、自分を知ってもらうチャンスとなります。自己紹介の仕方一つで、コミュニケーションが円滑になり、仕事もより効率的に進められるようになります。このようなことを頭に入れて自己紹介文を作っていきましょう。

必須事項は欠かさず記入する

 社内報では、先にアンケート形式になっており、回答すべき事項が決まっている場合があります。名前や部署などの基本事項はもちろんのこと、予め定められた必須事項は欠かさず記入するようにしましょう。答え方をくまなく考える人がいますが、素の自分を紹介する文章の方が、本来の自分を認識してもらえます。

抱負を書くことで、今後のやる気をアピール

 自由に記入する欄がある場合、おすすめしたいのが、今後の仕事の抱負を書くことです。抱負を述べることで、そのような意気込みで仕事に取り組むのかを示すことができます。抱負は高く設定するよりも、現実的で、頑張りたいと思うことの方が、プレッシャーにならずに済むのではないでしょうか。


 ここでは、新入社員が社内報の自己紹介文を書くときのポイントを紹介しました。必須事項は必ず記載し、その上で、自分らしい抱負などで仕事への意気込みを示すようにしましょう。

hatenaはてブ


この記事の関連キーワード