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こだわるべきは、お洒落としてのメガネ。ファッショナブルでこだわりの日本のアイウェアブランド4選

Ryu

2014/12/21(最終更新日:2014/12/21)


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こだわるべきは、お洒落としてのメガネ。ファッショナブルでこだわりの日本のアイウェアブランド4選 1番目の画像
出典:eyevan7285.com

 メガネに、こだわりをもったことはあるだろうか? アウターやシューズに、ブランドや品質のこだわりを持っている人はとても多いが、メガネとなるとなかなか難しいというのが本音だろう。

 メガネは、目の悪い人だけのものではない。伊達メガネというのがあるように、お洒落としてメガネを楽しんだっていい。ここでは、お洒落としてのメガネをもっと楽しむべく、いま注目するの日本のアイウェアブランドを紹介していく。

Less than human(レスザンヒューマン)

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出典:www.lessthanhuman.jp.net

 アメリカのアイウェアブランド・オリバーピープルズやポールスミスの企画担当を経た甲賀潤氏らが、2002年に立ち上げたブランド「レスザンヒューマン」。「SON OF A BITCH!!」という過激なブランドコンセプトを掲げているこのブランドは、音楽やファッションなど様々なジャンルとコラボしたプロダクトを生み出し続けている。

 センセーショナルなフォルムのフレームと、大胆な色使いが大きな特徴。新しい形のメガネに挑戦してみたいという人は、ぜひ一度見てほしいブランドだ。

EYEVAN(アイヴァン)

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出典:eyevan7285.com

 元々は防塵用眼鏡の製造を手がけていたデザイナーが、ファッションブランドと組んで立ち上げた「アイヴァン」。目の悪い人のものだったメガネを「着るメガネ」とし、ファッションとしてのメガネというものを確立したブランドである。

 特徴的なのは、丸みを帯びた細フレームのフォルムのコレクション。アーティストに幅広く好まれるような、アンニュイでこなれた感のある雰囲気を醸し出すアイテムである。

999.9(フォーナインズ)

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出典:www.fournines.co.jp

 999.9(フォーナインズ)は、1995年にできた純国産のアイウェアブランド。純金の品質表示に由来し、999.9(=最高品質)を目指すという想いを込めて名付けられた。

 純国産ということで、日本人の顔の骨格やつくりを徹底的に研究し、日本人のためのメガネを作っている。デザインはスタンダードなものからクラシックデザインまで幅広く、日本人好みの物が多い。自分にぴったり合ったメガネが見つかること間違いなしのブランドである。

金子眼鏡店

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出典:www.kaneko-optical.co.jp

 1958年に福井県鯖江市で創業した「金子眼鏡店」は、工場で職人たちが手作りした高品質なメガネを販売しているアイウェアブランドだ。金子眼鏡店の製造ラインには大きく2つある。職人の伝統を継承しつつブランド発展を追求する「職人シリーズ」と、全く新しいタイプの日本発インターナショナルブランドである「SPIVVY」だ。

 前者はその名の通り、これまで金子眼鏡店が経てきた歴史を継承して、伝統ある高品質なメガネを作り続けていくというクラシックデザインが特徴的。後者はそれとは異なり、より都会的なモード感のあるデザインを特徴としている。


 日本のアイウェアブランドには、素晴らしいものがたくさんある。廉価で買えるメガネももちろんいいが、ファッションとしてのメガネにこだわるのであれば、これらのブランドから自分のお気に入りを選んでみてはいかがだろうか。

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