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派手じゃないのに印象的。甘さ控えめなスモーキーカラーで冬服に新しいスパイスを

Miki Hirai

2014/12/18(最終更新日:2014/12/18)


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派手じゃないのに印象的。甘さ控えめなスモーキーカラーで冬服に新しいスパイスを 1番目の画像
出典:nanasfashion.com

 気づけばダークトーンばかりになってしまう冬服には、パッと印象が変わるような色味を足してあげたいところ。色を差して地味な印象を変えたいけれど、唐突なヴィヴィッドカラーは冬の服装から浮きがちですよね。

 そんなときおすすめしたいのが、甘さ控えめなスモーキーカラー。雰囲気たっぷりなスモーキーカラーは、冬の装いに新しい印象を生み出すこと間違いなし。
 

モノトーンに合わせたいモスグリーン

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出典:style-cruise.jp

 深いグリーンは、秋冬ならではの色。少し渋みのある色は、スマートかつハンサムな印象を残します。モノトーンの服との相性がよく、服は白や黒のシンプルなものばかりといった方にぜひ選んでほしい色です。

 この色味は、色が濃くなるほどトラッドに、黄味が増すほどカジュアルになります。流行のMA-1で取り入れてもよいですね。

女性を輝かすボルドー

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出典:store.jetsetsoloplus.com

 ボルドーは、スモーキーだけど暖かみがあり、適度に華やかな印象を残すことができる色。また、日本人の肌に合う色で、女性を綺麗に見せてくれると言います。

 黒や紺だと重く見えてしまうような厚めのアウターも、ボルドーなら野暮ったく見えないのでおすすめです。

アイスブルー

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出典:www.jadore-jun.jp

 合わせる服を選ばないアイスブルーは、知的な印象を残したいときに活用したい色。シンプルなコーデに用いても悪目立ちせず、柄アイテムとだって喧嘩しない優秀カラーです。

 季節を問わず使える色なので、アイスブルーのパンツやスカートを一つ持っていれば、何通りもの着回しが楽しめます。


 寒い冬は気分まで暗くなりがち。そんなとき、せめてコーディネートくらいは明るくしたいと思うもの。スモーキーカラーは、甘さ控えめに印象を残してくれます。そんな色たちをスパイスにして、印象美人を目指してみましょう。

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