ドローンを開発している企業といえば真っ先に出てくるほど、知名度の非常に高いParrot社。同社が販売している「Jumping Sumo」や「Rolling Spider」などは前にも紹介しましたが、今回、発売開始が近いと噂されている最新機種「Bebop Drone」について紹介したいと思います。
技術の粋を集めた”小さいのに高性能”
「Bebop Drone」は重さ400gの超軽量クアッドコプターで、機体の中央部に1400万画素の魚眼レンズカメラを搭載。
内部には、加速度計、ジャイロスコープ、磁力計、超音波センサー、圧力センサー、垂直カメラが組み込まれており、操縦時の安定性を向上させることに成功しています。
また、スマホの専用アプリで機体を制御でき、指一本で機体の操縦、撮影の方向、カメラのスイッチなど、感覚的に操作が可能です。
専用コントローラーでより高度な操縦体験
さらに、「Bebop Drone」には専用の外付けコントローラー「Skycontroller」があり、強力なゲインアンテナ4本によるWifi機能の拡張、HDMIプラグでVRHMDなどとの連携が可能となっています。
「Bebop Drone」は今年第4Q(10〜12月)の発売予定と以前発表しており、そろそろ発売開始されるのではないかと噂されています。
今までのParrot社製ドローンの技術を結集させた超高性能ドローン「Bebop Drone」。他社の追随を許さない軽量さと技術力は素晴らしいの一言。発売まであと少し! 期待に胸を膨らませて待ちましょう。
パロット社製 Bebop Drone. 頑丈な超軽量クアッドコプター、1400万画素の魚眼レンズカメラ、解像度:フルHD 1080p、スカイコントローラー、3軸ベースの画像スタビライザー
パロット社の頑丈な超軽量クアッドコプター、1400万画素のカメラ搭載、解像度:フルHD 1080p スカイコントローラーで、リアルな高度飛行体験をお楽しみください。
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