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男を内面から磨く、ずっと使える良いモノ特集

Ryu

2014/11/10(最終更新日:2014/11/10)


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男を内面から磨く、ずっと使える良いモノ特集 1番目の画像
出典:pixabay.com

 あなたには、ものに対するこだわりはありますか? 財布や時計、鞄や靴など、今身につけているものに対して、愛着はあるでしょうか。

 大人の男にとって大事なものとは、物事に対するこだわりです。良いモノを長く持つというこだわりこそ、年月をかけて男を内面から磨いてくれます。

 ここでは、そんなこだわりを持たせてくれるモノたちを紹介します。今まであまり興味がなかったという人は、ぜひこれを参考にして自分だけの一品を見つけてみてはいかがでしょうか。

J.M.ウェストンのウィングチップ

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出典:www.geocities.jp

 人柄は足元に出るというように、まずは靴からです。J.M.ウェストンとは、フランスで100年以上の歴史を持つ靴ブランドです。フランスの靴はドレッシーに履けることで人気で、ビジカジ両方に活躍しますが、これも同様。

 革には会社独自の製法を使っており、過去の伝統を守りつつもモダンなデザインを追求しているという点で非常に良質な一足と言えます。これを履いて歩くと、なんだか背筋がピンと伸びる気がします。

テーラーグランドのジャケット

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出典:tailorgrand.at.webry.info

 港町・横浜に1930年頃からある、テーラーグランド。この会社が作るジャケットの良い点は、生地にあります。この生地は「蟻川工房」という、岩手県・盛岡市の紡績工場から仕入れられています。
 
 蟻川工房の特徴は、「ホームスパン」とよばれるスコットランド発祥のツイード素材。糸が出来るまでには20日以上もかかり、その糸で作られた生地は30年以上も着られるといいます。まさに、こだわり抜いた一着です。

ホワイトハウス・コックスの財布

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出典:www.frame.jp

 レザーブランドを聞かれて、ホワイトハウス・コックスを思い浮かべる人も多いでしょう。数々のラクジュアリーブランドを抑えて、特に男性には絶大な人気を誇ります。

 その理由は上質な革というだけでなく、丈夫で長持ちするのが大きなポイントです。20年以上使い込んでも革のはがれがなく、それどころか味が出て手に馴染んでくるのがホワイトハウス・コックスの良い所。良い物を長く持ちたい人にはおすすめです。

L.L.Beanのバッグ

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出典:male.eighthundredships.com

 L.L.Beamとは、アメリカのアウトドアブランドです。スタンダードでシンプルなデザインゆえ、海外セレブから主婦まで幅広い層に愛されているトートバック。

 良いモノが高い値段といは限りません。このバックのよいところは、とても丈夫で長持ちし、そして価格が安いという点です。大人の男性が持っても違和感のないデザインなので、オフ日の鞄として大活躍しそうです。

オリバーピープルズの眼鏡

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出典:df-double-faced.blogspot.jp

 オリバーピープルズは、約30年前にハリウッドで誕生した眼鏡ブランドです。1986年当時に1920年代の眼鏡をモダンデザインにアレンジし、新しいビンテージの形をつくったところから、オリバーピープルズの歴史は始まります。

 たかが眼鏡と侮ってはいけません。決して主張するデザインではないものの、丸みを帯び知的さを表現するオリバーピープルズの眼鏡は、一度かければ癖になります。気になったら、ぜひ一度試してみてください。

 
 いかがでしょうか。ぜひこれを参考にして、自分だけのこだわりを持ち、ずっと使える良いモノを探してみてください。

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