今までしてきたコーディネートが、なんだかしっくりこなくなる30代。そろそろファッションも「大人」にしたいけれど、「可愛い」もあきらめたくない。そんな女性のために「大人可愛い」をつくる方法を紹介する。ポイントは、 バランスを意識すること。
「甘」と「辛」のバランス
出典:zozo.jp
「可愛い」を詰め込みすぎないのが大人の女性。淡いピンクのトップスや、フレアワンピースのような“女の子っぽい”アイテムなら、黒でひきしめるのがおすすめ。
レザーなどのハードなアイテムと合わせて「甘」と「辛」のバランスを調節しよう。
レザーなどのハードなアイテムと合わせて「甘」と「辛」のバランスを調節しよう。
「見せる」と「隠す」のバランス
出典:zozo.jp
「大人可愛い」には「上品さ」が必須。「上品さ」を出したいなら、思いっきり肌を露出するのは避けるべき。かといって肌が見えていないとコーデが重たくなるのも事実だ。
そんなときは手首や足首、デコルテをヘルシーにチラ見せ。それだけでコーデが軽くなり、女性にしかないラインを見せることで一気にフェミニンな印象になる。
そんなときは手首や足首、デコルテをヘルシーにチラ見せ。それだけでコーデが軽くなり、女性にしかないラインを見せることで一気にフェミニンな印象になる。
「シンプル」と「柄」のバランス
出典:zozo.jp
「大人可愛い」が普通の「可愛い」と違うところはどこか? それは、「可愛い」の中にも「落ち着き」があるかどうかではないだろうか。
派手な柄のアイテムは、大きく取り入れるとコーデに落ち着きがなくなりがち。もしコーデに使いたいならば、バッグやシューズなどの小物で使ってみよう。トップスやボトムスは無地のシンプルなものにすれば、落ち着きのあるコーデになる。
派手な柄のアイテムは、大きく取り入れるとコーデに落ち着きがなくなりがち。もしコーデに使いたいならば、バッグやシューズなどの小物で使ってみよう。トップスやボトムスは無地のシンプルなものにすれば、落ち着きのあるコーデになる。
ちょっとバランスを意識するだけで「大人」と「可愛い」は両立できる。「大人」にしかできないファッションを目指して、歳を重ねるごとに輝く女性になろう。
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