服選び最難関の時期といえば、季節の変わり目だとは思いませんか? いつから長袖を着始めていいのか、いつからアウターを羽織っていいのかわからずに、出かけてから失敗したとおもうこともしばしば。そんなことにならないために、気温別のファッションと、季節の変わり目に持っていると便利なアイテムを紹介します!
気温別ファッション
天気予報を毎日チェックする方も多いとは思いますが、気温に対してどの服装をすればいいのか分かりづらいですよね。気温別ファッションの目安は以下の通りですので、参考にしてみてはどうでしょう。
気温別の着こなしはコチラ。
シャツ1枚でも過ごせる21℃〜25℃
まだシャツ1枚でも過ごせるこの気温。一言でシャツといっても、素材によって体感温度は違うことはもちろん、見た目的にも雰囲気が変わってくるので注意したいところ。
そろそろニットを用意したい12℃〜15℃
気温が15℃を下回って来ると、トップスも厚手のものにシフトしなければなりません。ニット1枚では寒くなってきたときには、前のシーズンで着ていたシャツをニットにインするのもオススメです!
コートが手放せない6℃以下
冬本番になるとコートは必須ですよね! コートは毎年買い替えるわけではないので、流行を取り入れたものよりも、ベーシックな形でどんな服にも合う黒や紺、灰色のものを持っていると長く使えますね。
持っておくと便利なアイテム
次に紹介するのは、季節の変わり目に持っておくと便利なアイテム。
薄手のカーディガン
春や秋に大活躍するカーディガンは、薄手のものを用意しておくと季節の変わり目に役立ちます。薄手のものなら、ジャケットなどのアウターの中に1枚プラスすることも簡単。また、脱いだときにもかさばりませんし、腰に巻いたり肩にかけたりもできます。
大判ストール
大判のストールは、首に巻いて使うだけでなく、広げてざっくり体に巻くことでアウターのようにも使えるから便利です。
厚手のストッキング
「冬は寒くてスカートが履けない!」なんて女性も多いはず。そこで用意したいのが厚手のストッキング。最近は、裏起毛タイプや発熱効果のあるタイプもありますよ。パンツ1枚じゃ耐えられないほど寒いなんて日は、パンツの下にストッキングを履くという裏技もあります!
ここでは、気温別のファッションと、季節の変わり目に持っておくべきアイテムを紹介しました。気温の変化で体調を崩さないようにするためにも、参考にしてみてくださいね!
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう