デスクワークの大敵とも言える腰痛、肩こり。日頃から悩まされている人も多いのではないでしょうか?手軽に行える対策としてツボ押し、ストレッチなどが挙げられていますが、劇的な効果はないですよね。
そんな人に朗報です!海外で開発されているクッション「Darma」を使って仕事をすれば、腰痛、肩こりと別れを告げられるかもしれません。
椅子に座りっぱなしの習慣を劇的に変えるハイテククッション「Darma」
「Darma」はセンサー技術を搭載した、ちょっとハイテクなクッション。座っている時の姿勢や椅子に座っている時間などをトラッキングし、姿勢が悪かったり、座っている時間が長いと専用のiPhoneアプリに通知をくれるのです。
椅子に座っている時の姿勢が猫背になっていると、クッションが姿勢が悪いと判断して教えてくれるので、すぐに良い姿勢に改善することが出来ます。姿勢の悪さが腰痛や肩こりを引き起こすそうなので「Darma」を使って仕事をすれば、その可能性をグッと下げられそうですね。
立ち仕事に切り替えるタイミングを教えてくれる
また「Darma」は、椅子に座っている時間を計測し、立ち仕事に切り替えるタイミングを通知してくれます。
どれくらい椅子に座っていたか、意外と自分では気付きにくいもの。こういった機能は便利ではないでしょうか?
また、ストレッチのアドバイスまでしてくれるのです。1日6時間以上、座って仕事をしている人は死亡リスクが高まるという研究結果もあるほど…。「Darma」の使用は、健康のためにも良さそう。
現在「Darma」はKickStarterで資金を募集しており、今ならアーリーアダプターとして1つ$99で購入することが可能。腰痛や肩こりに悩まされている…というビジネスマン、「Darma」があなたをその痛みから救ってくれるかもしれませんよ。
Darma: Sit smart for a healthy body and mind
Darma is the world's first smart cushion that monitors your posture, sitting habits, stress level, and coaches you to sit better.
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