仕事をしていると、自分の判断が正しいのかそうでないのかが分からず、どうしたら良いのかぐるぐる考え過ぎてしまう時もあるのではないでしょうか?考え過ぎの状態では、良い答えはでませんし、考えている時間がムダになってしまいます。ここでは、考えすぎのループから脱出するための方法を紹介します。
半年後も同じ事で悩んでいるかと考える
考え過ぎてしまう要因は、将来に対する不安や利害関係だったりします。しかし、予測不可能な部分を予測するのはムダなことです。考え過ぎを防止するために、半年後のことを考えてみてはいかがでしょうか。半年後まで見通しが立つようなことは、迷っていても仕方ないことです。予測をするよりも、決断して軌道修正したほうが成功に近づくことができるということを肝に銘じておきましょう。
別のことに取り組んでみる
考え過ぎている状態では、手が止まってしまったり、思考が停止したりしがちです。しかし脳は、考え事と平行して様々な仕事をこなせるようにできています。まずは手を動かしてみること、これも考え過ぎを防止するためには重要でしょう。
案外、一番の解決策は考えている時ではなくて、リラックスした状態の時に出てくるものです。一度スポットライトを別の部分に当て、考え過ぎの状態から抜け出しましょう。
ここでは、考え過ぎのループから抜け出すための方法を紹介しました。考え過ぎている状態は非常に非効率ですし、いいことはありません。打開策を見つけ、スッキリと仕事に取り組むためにも、ここで紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか。
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