みなさんはご自身が営業職に向いているかどうか、なんて考えたことはありますか?
今回の記事では営業に適した人の特徴をご紹介しますので、ご自身に営業職の適性があるかどうか考えてみましょう。就職、転職の際にもきっと役に立ちますよ!
1.コミュニケーションに苦手意識を感じない
これは言うまでもありませんね。営業マンが相手にするのは常に人です。コミュニケーションに苦手意識を持っている人は苦労してしまうかもしれません。
しかし、コミュニケーションを得意としている人にとっては、その性格を最大限に活かすことの出来る職種とも言うことが出来ます。
2.ストイックである
営業という仕事は、その人の能力が結果に直結します。上手くいっているときは慢心せず、そうでないときは辛抱強くさらなる結果を求めて動いていくことが営業マンとして成功する秘訣です。
そういった意味で、ストイックな性格であることは営業職においては大きな強みと言えるでしょう。
3.好奇心旺盛である
営業職は多くのことを覚え、知識として持っていなくてはなりません。時として莫大な数の顧客の名前を覚えなくてはなりませんし、また、会話の引き出しを多く持っている必要があるので、社会情勢から芸能、スポーツまで多くのことを知っていなくてはなりません。興味の有る無しがはっきりしている人にとっては、幅広い情報を仕事として知らなくてはならないことは大きな負担になってしまいます。
4.いわゆるしっかり者である
営業職には多くのことが求められます。身だしなみも綺麗にしなくてはなりませんし、顧客とのアポイントメントはしっかりと管理しなくてはなりません。ずぼらな性格では、そういった点に関してどうしても綻びが生じてしまいます。
やるべきことをしっかりと行うことの出来る性格であることは、営業職においてとても大切なのです。
5.相談をされることが多い
相談をされることが多いということは、あなたには人の話を上手に聞く能力が備わっているということを意味しています。1つ目にあげた「コミュニケーションに苦手意識を感じないこと」が「話す能力」であるとするならば、これは「聞く能力」です。聞く能力がある人は、顧客の要望をより正確に聞き出すことが出来ますし、なにより信頼を得ることにも繋がります。
6.ポジティブである
先ほども述べましたが、営業という職種は能力が結果に直結します。どれだけ努力しても上手くいかない、あるいはミスを犯してしまうようなことも時にはあるでしょう。
しかし、それを引きずることなく前に向かっていく姿勢が、その他の職種以上に営業職には求められるのです。
切り替えが上手で前向きなタイプの人が営業という仕事では向いていると言えるでしょう。
いかがでしたか?
自分でも気づいていなかった、営業職への適性を認識できた人もいるのではないでしょうか?たくさん当てはまったという人も、全く当てはまらなかったという人も、これを機にご自身を見直して、今一度どんな仕事が自分に向いているか考えてみるのもいいかもしれません。
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