ビジネスマンの必須アイテムといえば、”手帳”。スマートフォンで予定を管理する人も増えてきましたが、今なお「予定管理は手帳」と根強い人気を誇っています。ここでは機能性もデザインも妥協していない、ビジネスマンにおすすめする人気手帳まとめを紹介していきます。
一年、一生、メモ帳を目的別に使える「ジブン手帳」
「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトにした 「ジブン手帳」。こちらは1年間の記録、一生の記録、アイデアの記録がそれぞれ独立して使える三分冊スタイルという、他にはない特徴があります。
ただ予定などを記録するための手帳としてではなく、日記やアイデアも残すライフログのような使い方をしたい方にはうってつけの一冊になっています。
ビジネスパーソンの必須アイテム「NOLTY」
ビジネスパーソンの必須アイテムとして、60年の長きに渡り手帳業界を牽引してきた「能率手帳」が装いも新たに生まれ変わったのが 「NOLTY」。長年、多くのビジネスマンに選ばれ続けてきた能率手帳の使いやすさはそのままに、書き込みやすさとカバーのデザインがより良くなりました。
従来の能率手帳はビジネス向きでプライベートの予定を書き込みにくいとの声がありましたが、NOLTYではその部分についても改善されているとのことです。
1日1ページたっぷり書ける「ほぼ日手帳」
「
ほぼ日手帳」
の最大の魅力は、1日1ページを使うスタイル。広々と使えるためスケジュール管理として手帳を使うだけでなく、メモ帳やToDoリスト、支出管理から体調管理まで自分に合った使い方ができることが人気の理由です。 また、全35種類もあるカバーも魅力のひとつ。様々なカラーやデザインのカバーがあるため、きっとあなた好みの1冊が発見できるでしょう。
書き込みやすさを追求した高機能手帳「高橋書店」
「高橋書店」は書き込みやすさ手帳を追求した機能性が魅力。色移りしにくく、書きやすい自社開発のオリジナル用紙を使用。記入スペースが多く、ToDoなどスケジュールに関わることがもれなく書き込みできるなどのこだわりが随所に見られます。
また、方眼メモや切り取りメモなども用意されているため、メモ帳を一緒に持ち歩く必要もなくなるというのも大きなポイント。
シーンを選ばない落ち着いた装丁「モレスキン」
「モレスキン」は、ビジネスシーンにも調和する黒のハードカバーとゴムバンドが特徴的な手帳。取引先など人前に出ることが多いビジネスマンには、モレスキンの落ち着いた装丁はぴったりでしょう。
厚さ13mmとポケットにも入るほどのコンパクトさと、名刺などを収納できるポケットが意外にも使いやすく、多くのリピーターを生んでいます。
ひとくくりに手帳と言ってもその特徴は様々。用途に合わせて選ぶことで、きっと自己管理能力がグーンと向上するはずです。ぜひ、自分にぴったりな手帳を発見してみてはいかがでしょうか。
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