スーツの印象はVゾーンで決まる！スーツをしっかり着こなすVゾーンの3つのポイント

　シャツとネクタイがのぞくVゾーンは、いわばスーツスタイルの要。真っ先に目に入り、印象を大きく左右すると言っても過言ありません。ここでは、ビジネスマンの身だしなみとして「Vゾーンをしっかり決める！」ポイントを3つ紹介していきます。

　スーツのVゾーンを決める黄金バランスは、ジャケットのカラー(上襟)とラペル(下襟)の間にある ゴージラインをワイシャツの襟の中間に持ってきた形。Vゾーンに一番目を惹かれる形だと言われています。

　2つ目のポイントは、 ネクタイのディンプルを作ること。ディンプルとは、ネクタイの結び目の下にできるエクボのことです。このエクボを逆三角形に仕上げることで、Vゾーンを立体的に格好良く魅せてくれます。

　 ネクタイの幅は、シャツの襟と同じくらいの幅のものを選ぶようにしましょう。最も見栄えが良く、バランスのとれたVゾーンを作ることができます。

　スーツのVゾーンをしっかり着こなす3つのポイントを紹介してきました。Vゾーンをしっかり決めることで見栄えがよくなり、身も引き締まります。スーツを着こなすときの参考にしてみては？