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自分の集中力で森を育てる?集中力の持続時間を図れるアプリがシュールで面白い

hotaka

2014/09/12(最終更新日:2014/09/12)


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自分の集中力で森を育てる?集中力の持続時間を図れるアプリがシュールで面白い 1番目の画像
 優先順位をつける、マルチタスクを避けるなど、集中力を高める方法は幾つも紹介されていますが、約9割のビジネスマンは「集中力不足を感じたことがある」と答えるなど、集中力不足は多くのビジネスマンの悩みになっているようです。

 その悩みを、面白い方法で解決しようとするアプリが海外にありました。なかなかシュールで面白かったので紹介したいと思います。

自分の集中力で森を育てる!集中力の持続時間が図れる「FOREST」

自分の集中力で森を育てる?集中力の持続時間を図れるアプリがシュールで面白い 2番目の画像
 そのアプリは「FOREST」。自分の集中力がどれだけ続いたか、を森を育てていくことで計測するアプリになっています。計測時間の上限は30分間となっており、きちんと集中力が30分続いたら1本の木が生え、途中で「FOREST」から離れて違うアプリを開いてしまったりすると集中力が途切れたと判断され、木が枯れてしまうそうです。

 アプリを使っている時は、基本的に時間と木の成長過程しか見ることができませんが、その画面がかなりシュール。これもスマートフォンを見て、余計なことを考えないための工夫なのでしょうか?

 また「FOREST」は集中力が30分続いたかどうかを、1週間ごとのグラフにして表示してくれます。こういった機能があることで、集中力不足の改善も行うことができるでしょう。

こんな使い方も!?友達との飲み会でスマホを見ないようにする…!

 集中力を高めると聞くと、仕事の時や勉強の時などをイメージすると思いますが、「FOREST」は友達との飲み会や食事の時にスマートフォンを見ないようにするといった使い道もできるそう。

 単純な使い方だけでなく、ちょっと工夫することで様々なシーンで活用することができそうですね。

 多くのビジネスマンが感じる「集中力不足」を面白い方法で解決するアプリ「FOREST」。ちょっとシュールなアプリですが、もしかしたらそのシュールさにハマってしまうかもしれません。

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