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Skypeはもういらない。リモート会議なら最強の「Sqwiggle」でビデオチャットをしよう

hotaka

2014/09/08(最終更新日:2014/09/08)


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 日本も開発拠点を海外や地方に持つ企業が増えてきました。そういった拠点の人達とのコミュニケーションに問題を抱えている企業も多いのではないでしょうか?特にミーティングや会議などはスムーズに行いたいもの。

 これまでは業務用の会議システムに加え、Skype、Googleハングアウトを使うのが一般的でしたが、これからは「Sqwiggle」がビデオチャットツールの当たり前になるかもしれません。

相手の存在を常に確認でき、会話をすぐ開始できる

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 これまでのビデオチャットツールは事前に相手の状況を確認しなければなりませんでしたが、「Sqwiggle」は相手のスナップショットが定期的に送られてくるので、相手の存在を常に確認することが可能。ビデオ通話を始める前に、いちいち確認する必要がありません。

 また会話をする時は、会話したい相手をクリックするだけ。
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 すぐに会話を始めることができます。この手軽さは、他のビデオチャットツールと比べても圧倒的ではないでしょうか?

コードや画像も投稿可能など、チャット機能が万能すぎる

 「Sqwiggle」のチャット機能はコードや画像も投稿可能。開発拠点を海外や地方に構える企業にとって開発状況の進捗共有を図るのは難しいもの。コードも投稿できる「Sqwiggle」は、エンジニア達とのコミュニケーションにうってつけのビデオチャットツールと言えるかもしれませんね。

今後は更なる機能の追加を図っていくとのこと

 「Sqwiggle」は同時ビデオ通話ができる最大人数が4人、スクリーン共有機能がないなど多少の難点もありますが、今後は一度にビデオ通話ができる人数を10人にする、スクリーン共有機能も追加していくとのこと。

 料金は月9ドルで利用することが可能。14日間試すこともでき、3チームまでは無料で使えるそうです。導入のハードルも低いのが魅力的ですね。

 日本でも少しずつですが、利用企業が増えてきているようです。ベンチャー・スタートアップ界隈で爆発的に人気のチームコミュニケーションツール「Slack」のように、「Sqwiggle」もビデオチャットツールの当たり前というようなサービスに、今後なっていくのでしょうか?


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