ゲームの世界観がスゴい、クオリティが高い、など発売前から海外を中心に話題になっているゲーム「DESTINY」。まだ発売前であるにも関わらず、最近「Destiny Planet View」というサービスを開発し、ゲームのプロモーションを行い始めました。
「DESTINY」を制作しているのは、BUNGiEという会社ですが、「Destiny Planet View」の開発にはGoogleも携わっており、ストリートビュー技術などを提供しているとのこと。Googleが開発に携わった「Destiny Planet View」とは、どういったサービスなのでしょうか?
月や火星などを舞台にしたアクションゲーム「DESTINY」
「Destiny Planet View」の前にまずは、「DESTINY」を紹介します。「DESTINY」は月や火星などを舞台に未知の生命体と戦うというアクションゲームで、9月9日に発売が予定されているとのこと。
Googleが開発に携わった「Destiny Planet View」は、「DESTINY」というゲームの世界観をストリートビューで楽しむことができるもの。火星、金星、月という3つの場所を探検することができます。例えば、金星を選ぶと、
このように金星に降り立ち、探索を進めていくことが可能。使い方は普段のGoogleストリートビューと変わりません。
また、カメラのマークをタッチすると、
ゲームに関する、様々な情報を見ることができます。
ストリートビュー技術をゲームに応用
Googleは「Ingress」を開発する際、これまでGoogleマップなどで培ってきた位置情報の技術を取り入れ、今回の「Destiny Planet View」では、ストリートビュー技術を取り入れることで、サービス開発に携わりました。
日々、めまぐるしい勢いで進化していくテクノロジー。一体、どのような仕組みになっているのか分からない…という人も多いと思いますが、「DESTINY」のように身近になっていると最新のテクノロジーを肌で感じられてイイですね!
Destiny
I'm exploring the Moon, Mars, and Venus of #Destiny in #PlanetView
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