テレビなどで、被写体の動きをわかりやすく表現するためにコマ送り に編集された動画をみたことがありますか?まるで分身しているようなコマ送り動画は見てて面白いですよね。
そのような動画は 動画編集のプロが作った動画が多く、素人が作るのは難しいものでした。しかし、最近iPhoneのみで、難しい編集など一切必要なくコマ送り動画を作れるアプリがありました。それが今回ご紹介する「 Clipstro」。
残像が残るコマ送り動画が作れる
「Clipstro」は、iPhoneで撮影するだけで、残像が残るコマ送り動画を 簡単に撮ることができる動画撮影アプリ。
撮るだけで編集いらず
撮影は録画ボタンを押すだけで非常に簡単。コマ送りで撮りたい被写体にカメラを向けて動画をとればOKです。
撮影は4秒間で、撮影後は6秒間の動画になります。
撮影が終わると、 自動的にコマ送りに編集され、被写体がコマ送りのように残像が残る映像が完成します。このように、スポーツのフォームチェックをするときに活躍するでしょう。
動きのある被写体ならなんでも撮れる
撮影時間が最大で4秒なので、利用用途は限られますが、スポーツのフォームチェック用に利用するだけでなく、身近にいる動物や、人、車など動きのある被写体を撮影してみると面白い動画が作れそうですね。
編集いらずで、誰が撮影しても簡単にコマ送り動画が撮れる「Clipstro」。ぜひ一度撮影してみてください。
Clipstro - 残像動画を自動で生成
4秒撮影すると6秒のスローモーション残像動画に自動で変換。Clipstro(クリプストロ)があれば面倒な編集なく、連続写真のような動画が手にはいります。スポーツのトリック撮影、フォームチェック、車やバイクの撮影など様々な場面でご活用ください。
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