男性のスーツスタイルは、知的なイメージの象徴。余計なものを一切そぎ落とし、その人自身の魅力を存分に引き出してくれるスタイルです。
男性が持つその知的さを、より一層高めてくれるアイテムがあります。それは クラッチバッグ。スーツスタイルに組み合わせる、たったそれだけで男性の知的さを最大化してくれるクラッチバッグは、デキるビジネスマンを象徴するアイテムなのです。ここでは、スーツスタイルに似合うクラッチバッグを紹介していきます。
定番のキャメルカラーで上品にキメる
贅沢な上質さを追求する、 ESPLORA(エスプローラ)のクラッチバッグ。ブラック・ブラウン・キャメルの3色展開ですが、特にキャメルカラーはスーツスタイルに良く馴染み、かつ場所も問わないという優秀なアイテムです。
スーツという固いスタイルにキャメルカラーを差し込むことで、知的な大人の遊び心も忘れないヌケ感のあるスタイルが完成します。
落ち着きとエレガントな雰囲気を醸し出す
ラグジュアリーなスタイルを提案する、 BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)のクラッチバッグは、スーツスタイルにドハマりすること間違いなし。シンプルなデザインの中に上品さが感じられるボッテガのクラッチバッグは、男性なら1つは持っておきたいところです。
スーツと同系色の、ネイビーやブラックのカラーを選ぶのがおすすめです。敢えて同じ色で全体をまとめることで、統一感を出し、男性の知的さを盛り上げる役割を果たすのです。
ビビッドカラーで攻めの印象を
フェミニンなイメージの強い Saint Laurent(サン・ローラン)から、スーツスタイルにスパイスを加えるビビッドカラーのクラッチバッグをおすすめします。ブランドイメージも助けになり、目を引くカラーが男性の知的さをアップさせます。
色鮮やかなカラーにも関わらず、バッグ自体が主張し過ぎること無く脇役に徹するため、スーツとの相性は抜群。やや大きめなので、持ち歩く荷物が多めの人でも違和感なく持ち運ぶことが出来ます。
素材に拘ったバッグで味のある知的さを表現
メイド・イン・イタリーを誇りとする Andrea Rossi(アンドレア・ロッシ)。イタリア高級素材メーカーであるリモンタ社製のナイロンを存分に使ったクラッチバッグは、否が応でも男性の知的さを増幅させます。
クロコレザーデザインで上品度がアップし、知的さだけでなく「仕事がデキる男」として、周囲にスマートなイメージを与える効果もあります。そのため、グレースーツで全体をまとめると、より洗練されたスタイルになるでしょう。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう