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腕時計が変形してロボットに!30年の時を経て進化したロボット腕時計「TOKIMA」

我妻柚也

2014/08/20(最終更新日:2014/08/20)


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腕時計が変形してロボットに!30年の時を経て進化したロボット腕時計「TOKIMA」 1番目の画像
 80年代初頭、腕時計が変形してロボットになるというコンセプトで一世を風靡したロボット腕時計「TOKIMA」。90年代後半にも復刻された、知る人ぞ知る腕時計となっています。

 その「TOKIMA」が、今年の8月におよそ30年ぶりとなる復刻版となって帰ってきます。
腕時計が変形してロボットに!30年の時を経て進化したロボット腕時計「TOKIMA」 2番目の画像
 「TOKIMA」は「時間」を訓読みしたネーミングで、プロダクトデザイナーの村上克司氏がデザインをしました。さらに、ファッションデザイナーの三宅一生さんが愛用したことにより人気が広まりました。
腕時計が変形してロボットに!30年の時を経て進化したロボット腕時計「TOKIMA」 3番目の画像
 90年代に復刻されたスチームヘッドは、熱狂的なファンから絶大な支持を誇ります。
腕時計が変形してロボットに!30年の時を経て進化したロボット腕時計「TOKIMA」 4番目の画像
 今回の「TOKIMA」は、30年前のレトロな近未来感と最新の技術が合わさったデザイナーズウォッチとしてリニューアルされた形になります。重量は約165g、ロボット部分は80gとなっており、亜鉛合金製です。


 値段はおよそ2万7000円で、ブラックとシルバーの二種類から選ぶことができます。少年時代、夢と希望を与えてくれた「TOKIMA」。その時の感動をそのままに、更に進化した新生「TOKIMA」は子供の頃の楽しさを思い出させてくれます。是非、購入を検討してみてはいかがでしょうか。


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