もし今日乗るタクシーのドライバーが、有名なレーサーだったら...。そんなドッキリを仕掛けたのが世界的飲料メーカー「ペプシ」。アメリカの有名なレーサーであるジェフ・ゴードン氏を、刑務所から出てきたばかりのタクシードライバー役として起用しています。その内容を画像と動画でみていきましょう。
今回のターゲットは、アメリカの自動車情報サイトのジャーナリストであるトラヴィス・オクルスキー氏。彼は一年前に放送されたペプシのドッキリ動画を「やらせだ!」と批判したため、今回のターゲットに選ばれました。
そこでジェフ・ゴードン氏を、10年間刑務所にいた元囚人のタクシードライバーという設定にしました。入れ墨もいれて本格的な囚人を装います。
狙い通りトラヴィス・オクルスキー氏を乗車させることに成功!
たわいもない会話をしたあとに、「俺は刑務所に10年入っていて、やっと職にありつけた」というエピソードをトラヴィス・オクルスキー氏に話します。
その後、ニセのパトカーに捕まるタクシー。
急に切れだすタクシードライバー。
「Please,Please」と窓を開けるように頼むトラヴィス・オクルスキー氏。しかし、その思いはもちろん通じず...。
走り出すタクシー!
トラヴィス・オクルスキー氏。
しかし、タクシーは走り続けます!
「Stooop!」。その叫びもむなしくタクシーが行き着いた場所は...。
ペプシのロゴがたくさん貼られたガレージ。そのロゴを見て、全てを悟ったトラヴィス・オクルスキー氏。
この表情からも「やられた」という思いが伝わってきます。
今回の企画は、トラヴィス・オクルスキー氏が前回ペプシが仕掛けたドッキリ動画を「やらせだ」と批判したため、その疑惑を払拭するために行われました。みなさんも、ブログやSNSなどで「ペプシのドッキリはやらせだ」と書き込んだりしないように気をつけましょう。ドッキリを仕掛けられるかもしれませんよ。
↓↓トラヴィス・オクルスキー氏がドッキリを仕掛けられた動画は、こちらからご覧になれます。(オクルスキー氏が批判した動画は こちらからご覧になれます)
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