コカ・コーラを開けると毎回聴こえてくる「シュッ」という音。この音は125年間、変っていません。この事実にもったいなさを感じた日本のDJ/InventorのJun Fujiwara氏が、ボトルを集音マイクとリミックスボトルに改造して、コカ・コーラ社とキャンペーンを展開したので紹介していきます。
このキャンペーンを実現するには、集音マイクとレコーダーをボトルの中に入れます。これだけで、「Coca-Cola Remix Bottle」の完成です。
キャンディー屋さんの作業の音だったり。
ボクシングジムのトレーニングの音や。
剣道場の練習風景の音など。
街のいろんな音をボトルで収集すると...。(続きは動画でお聴きください)
コカ・コーラのペットボトルで街の音を収集した今回のキャンペーン。ボトルで様々な音を収集することによって、自分だけの街の音楽を作ることができます。音楽を再生すると、子供から大人までついつい笑顔になってしまいますね。コカ・コーラの企業理念である「Open happiness」を個人がここまで体現させたものでした。
↓↓街の音楽がここから聴けます。
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