今までのチャットツールは便利ではあったけれど、正直イケてなかった…。そう思っている人も多いのではないでしょうか?チャットツールは様々ありますが、最近「Slack」が海外・日本でもイケてると話題になっています。どれだけイケてるのか、早速見ていきましょう。
シンプルかつ美しいUI
まず、UIが非常にシンプル。メニューとチャット画面しかないので、チャット内容なども見やすくて良いですね。
グループ、メッセージの情報は全て左側で管理。またFacebookみたいに、緑色のランプでログイン中かどうか分かるのは非常に便利です。
Twitterのハッシュタグ感覚で使える「チャンネル機能」
また「Slack」ではTwitterのハッシュタグのように手軽にコミュニケーションのとれる「チャンネル機能」が特徴的。
チャンネル名を決めるだけで、新しいチャンネルが作れてしまいます。これまでのツールであれば、参加メンバーなど事前に決めることが多かったのですが、「Slack」ならそういった必要もなし。目的に合わせて簡単にグループが作れてしまうのです。
自分宛の通知が一覧で見れる「Recent Mentions」
チャットツールを使っていると、自分宛のメッセージが埋もれてしまうということもありましたが、Slackでは「Recent Mnetions」という機能を使えば自分宛の通知が一覧で見れてしまうのです。チャットの返し忘れもなくなりそうですね。
「コードの共有」が手軽
共有する言語を選択し、コードを載せるだけで共有できてしまいます。またGithubなど外部APIとの連携も他のツールと比べ、豊富なのでエンジニアの人にとっては手放せないツールと言えるでしょう。
意外と豊富な絵文字の量
意外と絵文字の量が豊富なので「Slack」の少しユニークなところ。今までのツールも絵文字はありましたが、量は少なく自分の感情を表してくれる絵文字は少ししかありませんでした。しかし、これだけの絵文字があれば、絵文字だけでメンバーとコミュニケーションがとれるでしょう。
「Slack」にはまだまだ機能があり、特にエンジニアの人にとって使いやすい機能が様々あります。他のチャットツールの良いところを全て凝縮したようなサービスですので、一度使ってみると、その「良さ」を痛感するでしょう。
Slack: Be less busy
Slack brings all your communication together in one place. It’s real-time messaging, archiving and search for modern teams.
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