

しっかり寝ても何だか仕事の疲れが取れないことってありますよね。今日たまった疲れはなるべくはやくとりたいもの。そこで、明日も元気ハツラツで仕事に望める方法を紹介します。それは、朝にバナナを食べるだけです。では、バナナの2つの効能からみていきましょう。
疲労回復効果
バナナにはカロテンやビタミンB1、B2も豊富に含まれています。カロテンは体内で ビタミンAに変わり、粘膜や皮膚を健康に保つ働きがあります。ビタミンB1、B2は体内の エネルギー代謝に関与し、疲労回復に効果があります。
うつ病改善
バナナには、精神を安定させ、睡眠作用がある「セロトニン」の原料となる「トリプトファン」という物質が豊富に含まれていることが知られています。
バナナの糖質はすぐにスタミナ源に変わる

バナナに含まれる糖質はブドウ糖、果糖、ショ糖、でんぷんなど、多種多様に渡るため、体内にて徐々に糖質が利用されていってくれる
チョコレートに含まれる糖質は、主に砂糖だけが含まれています。砂糖は、血糖値が急速に上がるものの、急速に下がることで有名です。なので、チョコレートだと反動が大きいため、時間が経つと疲れがどっときてしまいます。
一方で、 バナナの糖質は長時間スタミナを持続させる効果があるので、疲れにくい身体を作ってくれます。では、なぜ朝にバナナを食べたほうがいいのでしょうか?
トリプトファンが多く含まれているから!
人体では作られないため、食事で摂取する必要のある必須アミノ酸。その必須アミノ酸のひとつであるトリプトファンは、朝ごはんで摂取すると、夜には「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンに変わり、眠気を起こす。
バナナには睡眠作用効果のあるトリプトファンが多めに含まれています。 このトリプトファンを朝ごはんに摂取することによって、夜もいつもよりぐっすり寝れるようになります。
だからこそ、バナナは朝に食べたほうがいいのです。さらに、朝バナナを食べたほうがいい理由があります。
体内の毒素を排出する
バナナに含まれる豊富な酵素作用により、体内に溜め込んだ毒素をかき集め排出させる
バナナには、寝たあとに残った疲れの毒素をとってくれる効果があります。だからこそ、朝にバナナを食べるほうがいいのです。そして、人間が毒素を排出する時間帯は主に午前4時から正午までなので、朝にバナナを食べましょう。
朝って朝食をとるのも面倒くさ胃いですよね。でも、バナナならば手軽に食べられます。明日からは朝にバナナを食べて、仕事にいきましょう。
うつ病になる前に“転職”を考えてみる

ストレスを放置していると“手遅れ”になることも……
納期への焦りがストレスとなり、「今にもうつ病になってしまいそう……」という人は、思考が働くうちに“転職”を考えてみることをオススメしたい。
うつ病になってからでは、色々なことが“手遅れ”になってしまう恐れがある。
転職活動を行うエネルギーが残っていない、転職をすることへの自信を喪失してしまう、長期間の休職によってキャリアに傷がつく……など、ストレスを放置することは、人生・キャリアにおいて非常にリスキーなことなのだ。
ストレスが限界値を突破する前に、まずは転職エージェントに自分のキャリアについて相談してみよう。
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