会社で働いていれば、会議中に同僚の言動にイラッとした経験が1度や2度はあるのではないでしょうか？あなたももしかしたら気付かない間に他人からイラッとされているかもしれません。では、一体どんな言動がイラッとされるのか知りたいですよね！今回は同僚がイラッとする会議中の言動をご紹介します。
無駄な話をしてくる
場を和ませようとしているのだとは思うのですが、
無駄話とも思えるくだらない冗談で話をそらす人。
初対面同士の会議などの場合にはアイスブレイクとなる冗談も必要です。でも、毎回毎回会議中に議題から逸れてしまう冗談ばかり言われたら、さすがにうんざりしてしまいますよね。また、一度議題が逸れてしまうと戻すのは一苦労。会議が長引き、さらにイライラしてしまいます。
復唱してくる
私の上司は会議のとき、「それって整理すると○○だよね」から会話を始めます。
しかしながら長にして要を得ず。
今まで出た意見を全てなぞり、「（最後の意見まで）は理解した。それで？」で終わります。
「結論を聞かせろよ」と、周りは結構イライラしています。
相手の話を軽くまとめて理解度の確認をし合うことも時には必要です。ただ、全ての意見をなぞるだけなぞって結論が出なくては何の意味もありませんね。意見を述べる時は、結論を先に言うようにした方がわかりやすいですね。
主体性がない
会議の時に新しい意見が出ない時がありますよね。
「皆さんはどう思いますか？」と聞くと、「私もAさんと同じ意見です」と答えられて終了してしまう。
そして、会議が終わって、決まったことを実行してみると、「いやいや、そんなこと言ってないだろう！」となるともう最悪ですね。あの時、同じ意見と言ったじゃないか、と。
自分の意見を持たず、他の人の意見に同調するだけの人です。あまりにも意見を持っていないと会議に参加している意味がありませんね。もし、他の人の意見と同じだとしても他の人と違う理由を述べたり、違う考え方も出来るということを提案した方が主体性が感じられるかもしれません。
主張が激しすぎる
よく数人と会議など話し合いしてる時、違う人が話してるのに被せて「違う違うそうじゃなくて私の意見まず聞いて!!」とかいう人にイライラします。
主体性がなさすぎるのもイライラされますが、逆に主張が激しすぎてもイライラされてしまいます。自分の意見を持っているのは良いことですが、まずは他人の発言を最後まで聞くべきです。その上で違う考えを持っていたら、感情的にならずに伝えればよいですね。せっかくの良い意見も言い方とタイミングで台無しになってしまいます。
キーボードをバンバン叩く
一方で、周りの迷惑も考えずキーボードを思いっきりばんばん叩くように打ち込む人もいます。こういう人ははっきり言ってイライラします。
会議中、議事録をパソコンで打ち込む人も多いですよね。そんな時キーボードの音でイライラされているかもしれません。会議中は特に部屋の中も静かなので小さな音でも気になるものです。
また、同僚のボールペンのノック音が気になるという方もいますので、注意が必要です。
いかがでしたか？自分では気付かないような些細な事でも、もしかしたら周りはイライラしているかもしれません。くれぐれも小さなことで同僚の反感を買わないよう気をつけましょう！
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