ビジネスマンのスキルアップといえば、読書が挙げられることが多いですが、読書ってなかなか習慣にならないですよね…。飽きずに読書を習慣化させるためには、どのようにすればいいのでしょうか?ここでは読書を習慣化させる方法を紹介します。
読書を習慣化させるために必要なこと
やろうと思っても、なかなか続かない読書。読書を習慣化させるためには、コツがあるようです。
読書のコツとしては、まず、自分の興味のあるものを読み進めること。やっぱり自分に興味がない本は、なかなか読もうと思っても続かないですよね。そして、もう一つ大切なのは、一気にたくさん読もうとしないことのようです。読むのであれば、良い本をしっかりと読み、それが習慣になれば1番いいですよね。
読書を習慣化するためには、「バイブル」を作るべき
以上の点を踏まえて考えると、読書をするために必要なのは、「バイブル」を作ることではないでしょうか?自分にとって、とても重要な本を見つけることができれば、本を読む楽しさに気付くことができ、また、その本を継続して読み進めるため、読書の習慣も自然に身につくでしょう。
自分に合う本屋を見つける
それでは、自分に合った本を見つけるためにすべきこととは一体なんでしょうか。Amazonなどを利用することも確かに便利ですが、重要なのは、自分に合う本屋を見つけることです。本屋は、本と本を様々な目線から繋ぎ合わせています。そのため、自分に合う本というのも、自然と見つけることができるようになるでしょう。自分の興味や関心が集まるような本屋を見つけることが、自分のお気に入りの一冊を見つけて、読書を習慣にすることに繋がります。
1章までをとにかく読む
「これだ!」という本は、外見や目次、著者からはなかなか見つかりません。1章までをとにかく読み進め、その中でコレは自分に合いそうだというのを判断していきましょう。これは、習慣化のコツでもあります。合わない本を苦しみなから読んでいくと、どうしても、イヤな感情になり、どうしても習慣とはならないもの。自分に合わない本を取捨選択し、自分だけの「いい本リスト」を作っていくことで、読書の習慣化に繋がります。
ここでは、読書を習慣化させるための方法を紹介しました。読書を習慣化させるためには、自分に合った本を見つけることが1番と言えそうです。ぜひ参考にしてみてください!
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