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遅刻癖のある人へ!翌日、絶対に起きなければならない時にすべきこと

hotaka

2014/07/03(最終更新日:2014/07/03)


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 「しまった、会社に遅刻だ…」。誰しもが一度は経験がある人ではないでしょうか?1回や2回であればまだしも、何日も続けて遅刻をしてしまう遅刻癖がある人は、仕事での信用を失いかねません。

 特に、次の日絶対遅刻してはならない仕事に遅れることだけは避けなければならないでしょう。今回は少し面倒だけど、確実に効果の出る対処法をタイプ別に紹介していきます。

朝バタバタタイプ:翌日の荷物は全ての夜のうちに

 遅刻癖のある人は、何でも「あとでやればいいや」と思っており、だいたい後になって「あの時やっておけば良かった…」という事態になってしまいがち。特に遅刻癖のある人は、翌日の準備などを朝にやろうと思っている人がほとんど。 

「朝起きてから準備すればいいや」などと思ってはいけません。遅刻癖がある人は、たいてい、この「前日準備」ができていないのです。

出典: 遅刻癖を直す方法はコレ!あなたはまだ信用を失い続けますか? | ほ ...
 余裕を持って朝の時間を過ごすには、前日の準備が大切。「早く寝たいし…」という思いから、翌日の準備を夜にすることに面倒くささを感じてしまうのは分からなくもありませんが、前日に荷物を準備しておけば起きてから慌てる必要もありません。翌日、絶対に寝坊してはいけない時こそ、前日のうちに準備は済ませておきましょう。

寝坊するタイプ:携帯のアラームを5分おきにセット

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 ちょっと面倒かもしれませんが、携帯のアラームを5分起きにセットし、毎回違うアラーム音にしておくと寝坊して遅刻する…といった事態は避けられるでしょう。

 寝坊する人の大半は「もうちょっと寝れる…」といった気持ちからくる二度寝です。それを防ぐためにも、アラームは細かく設定すべきでしょう。

寝坊するタイプ②:面倒だけど特別なアラームを

 翌日、絶対に遅刻してはならないという時はいつもとは違ったアラームを使いましょう。オススメは、ナンダクロッキーという逃げ回る目覚まし時計。逃げるナンダクロッキーを掴まえなければ、アラーム音が鳴り止むことはないので、嫌が応でもベットから出なければならないでしょう。

 毎日、使う必要はないですが確実に起きなければならない、そんな時はこのアラームを使ってみると仕事に遅刻する確率はグッと抑えられるはずです。

なかなか寝付けず朝起きれないタイプ:風呂出た後にストレッチ

 夜、なかなか寝付けず朝変な時間に起きてしまい、遅刻してしまう人はお風呂出た後にストレッチを行いましょう。具体的なストレッチ方法は下記の通り。

(1)(踏ん張るように)右足に力を入れ、5秒数える。力を抜いて10秒休む
(2)同様に、左足に力を5秒数えて休む
(3)次に右手をぎゅっと握り5秒数え、手を開いて10秒休む
(4)左手を同じように、握って、開く
(5)顔に力を入れて5秒数え、10秒休む
(6)最後に全身に力を入れて5秒数え、10秒休む

出典: あなたの眠りを誘うための習慣 | ぐっすり眠れる快眠法のすべて
 寝る前にストレッチなんて面倒…と思う人もいると思いますが、このストレッチであれば3分くらいで出来るのでカンタンです。すんなり眠りにつくためにも、このストレッチを実践してみてはいかがでしょうか。


 少し面倒に感じるかもしれませんが、遅刻癖を解消するにはちょっと面倒くさいかも…と思う方法を実践するのが効果的。遅刻してはいけない仕事に遅刻して、上司から大目玉をくらうなんて事態だけは絶対に避けましょう。

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